第33話 番外編 日向〇の4期生たちの気持ち!

私達は、新横浜にある横浜アリーナでライブをする為に

楽屋として用意されて居た横浜アリーナのメインゲートの

ちょうど裏手にある仮設で用意されて居た

楽屋にて衣装に着替えて、ライブをする準備をして居ると

突如、地震があり少しの混乱はあったが

平静を取り戻すのには時間はかからなかったが

地震の影響でスタッフの方々が、会場である

横浜アリーナにアナウンスをして、会場に居る

お客さんである、おひさまの皆さんに落ち着くように

声かけてのアナウンスをして居るけど、

混乱は収まらず周りが騒然として居ると

会場である横浜アリーナの周りからである、横浜アリーナの

外から聞いた事の無い生き物の鳴き声がすると言って

会場に居るお客さん方が、様子を興味本意で見に行ったりする人や

会場に居るスタッフの方々が、外の様子を確認して来ると言ってくれたが

数十秒後にスタッフの数人と、同じように会場の外の様子を

見に行ったお客さん方の一部の人達が戻って来て

慌てたように会場の扉を封鎖するように、周りに行ったり

自分の知り合いである、ファン達と逃げる準備をする人達がいたり

混乱が少し起こるが外から戻って来た人達以外は着いて行けずに

困惑して居るが、外に行って居たスタッフの数人からの指示で

メインゲートを閉めようとして居たが、締める前に

外からの聞いた事の無い生き物達の声などを聞いて

周りが黙って居ると、外からまるでゲームから出て来たかのような

モンスターである生物らしき、もの達が閉めようとして居た

ゲートからどんどんと侵入して来て、スタッフ達が対応に追われて居ると

私達は、アリーナの裏手にある仮設ではあるが頑丈な作りである

楽屋で助けが来る事を待って居るように、スタッフの方々に言われたので

私は、仮設の楽屋に集まって隠れて居る事にしてスタッフさんの

指示で楽屋の扉は、障害物などを置きバリケードにして置き

私達自身の安全を守る為の策としてバリケードの設置を

皆んなで協力して行き設置が終わり、スタッフさん達の

救出が来るまで静かに待機しておく事にしたが

取り敢えず今回の事がどうなって居るかが分からなかったので

それぞれ持って居るスマホなどを駆使して情報を集める事にして

情報収集をして居ると、色々と分かりなんと今

世界中のあちこちに、ゲームにて良く出るモンスターなどの生物らしき

物が出て来て世界中が混乱して居て

そのモンスター達を駆除しようとする動きもあるが

なかなか進まない状況であり、モンスター達が街中に出て

人々を襲ったりして被害が拡大して居るようであり

色んな施設が襲撃に遭い、多数の犠牲が出て居ると

スマホで集めた情報には載って居るようであるが

皆んなが調べた事も大体一緒であり、人々が密集して居る場所に

モンスターが集まると言う事がすでに分かって居るが

市民を守る必要がある、警察や自衛隊はもうすでに

動いて居るが市民の多い場所に行っても

すでに多くのモンスター達がいたりする場合や、上位種のモンスターが

居る場合などがあり近づくのも難しい所もあると言うし

ここも横浜と言う都会であるが、どうしても

都内が一番に救助の対象になる事が多いので

ここまで助けが来るのがいつになるか分からないとてたが

皆んなと話し合い、ギリギリまでここで粘り

救助が来ることを期待して待つ事にした。



モンスターが現れてからの翌日に、私達は交代で見張りなどをして

仮眠を取り救助を待って居たら

私達の居る、楽屋にノックがあったけど

誰が来たかわからないので、取り敢えずとして

私達は静かにして居て楽屋にある窓の隙間から

外に居る楽屋の前の人影の様子を伺うと、身長が180cmくらいの

男性がおり、私達の居る楽屋の扉を2回目のノックをしてから

私達に声をかけて来て、私達が日向〇の4期生であるかどうかを

聞いて来たので私達リーダー的無な人物である、清水が

私達が日向〇であると言う事を伝えると、外の男性から

私達を救助しに来たと言い、私達4期生のメンバーである

正源寺の事を読んで、正源寺の従姉妹である乃木〇の5期生である

メンバーの五百木ちゃんからのお願いで、救助に来たと言われて

証拠があるかを聞くと、男性がスマホを出してスマホにある

動画や画像を見して来てそれには、正源寺の従姉妹である乃木〇の5期生である五百木ちゃんとか、乃木〇のメンバー達で映る

画像や動画などがあったので私達は少し相談をしてから

外に居る男性を私達の楽屋に向かい入れて行き

私達は男性から外の様子を聞いたり、男性が保護して居る

乃木〇のメンバー達の事を聞いたりと時間が過ぎて行き

男性が自身の持ち物のリュックから、ペットボトルに入った

水やお茶を出してくれたし、食べ物のおにぎりも出してくれたので

皆んなで分け合い食べてから、男性に説明をしてもらってから

私達も彼の家で保護をしてもらえる事になったので

これから2人ずつに分かれて、男性が拠点である自宅に連れてってくれる

ようであるので最初に行くメンバーを決めてから

男性の指示に従い、男性とメンバーの2人を男性が持参して来た

ロープで固定して行き、しっかり固定出来たら

男性は2人を連れて空中に足場があるかのようにして

歩いて行き少し空中に上がった所で、私達に指示をして来て

1時間くらいで戻るから、それまでしっかりと無事で居る事と言われてから

男性はもっと空中に上がって行き、空中を駆けて行き見えなくなった。


あれから時間をかけて2人ずつ、男性が私達を自らの家に

連れて行き保護をしてくれたので皆んなでお礼を言ってから

私は疑問に思って居た事である事である、どうして私達を救助して

保護もしてくれたのかを聞くと、乃木〇には推しが居るしその推しの後輩であるメンバーからのお願いは聞くに限るので、お願いを聞くと

姉妹グループに従姉妹が居るから助けて欲しいと言われたので

ここに来たと言われて、私は少しモヤモヤしたが

今は納得して置き私達は保護してもらった家に入ると

家にて部屋を用意してもらい、普段関わりの無い乃木〇の人達とは

部屋を分けてもらい配慮をしつつも生活空間自体を

分ける事で普段関わりの無い私達を分けて行き

保護してくれた男性が、乃木〇さんと私達の日向〇を行き来して

色々と渡りをつけてくれるようだし、

私達も出来る事は協力して行きたいと思う!



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