不慮
不慮
人生はゲームみたいだ
最初できなかったことも経験を積み重ね鍛えることでできるようになる
何事もそう、その繰り返し
大賛成だけど
なんかそれを言う君の偉そうな驕った態度は気に入らぬ
本やゲームの内容は楽しいが
読書やゲームをしている時間が楽しくない
している時間に満足できない
だから嫌い
集中して、そこから解き放たれた時が気持ちいい
集中したなーという満足感と快感
背景がキャラと同じ高解像度で差別化されずに、しかもめちゃめちゃ密集してるし、カメラも近いしで、ゲームどころじゃない、わけわからん
おまけに画面の文字は小さいし、情報量多すぎて何見たらいいかわからん、一個一個小さいし目が疲れる
普通に遊びたいと思わない
自然を表現するにしてももっと整頓してくれよ
ゲームなんだからわかりやすくしてくれよ
全部が等しく高解像度だから、どこみりゃいいのかわからん
目印も目立たなきゃ目印たりえんだろう
キャラと背景の差つけてくれんと、まじでわけわからんよ
何を見せたいんだ
アクションゲームじゃないのかこれ、モンスターの生態を観察するゲームだったのか?
スローライフ系のゲームや、高解像度を売りにしているゲームはダメだなー
前者はルーティンを求められるのが嫌で、後者は眼痛でゲームどころじゃなくなるから
ゲームでイラついて物に当たるってことはないんだけど、壊したら悲しい気持ちになるから
物を壊すことはないが、データを消すことがある
で、しかもそのイライラって数十分後には冷めてるから
何食わぬ顔してゲームの続きやろうかなとか思うわけです
でも衝動的にデータ消しちゃった、最初からですっていう
これほどの時間の無駄もないだろう
明日に期待しない
明日をあてにしない
明日の自分は別の自分
今の意思は今の自分だけのもの
どんな日常でもかき混ぜないとボウフラが浮く
才能や天才という言葉は、その人のこれまでの全てを無かったことにする暴言である
他人にムカついても殴れないから
仕方ないから精神的に自分をいたぶる
心配も貶しも誉めも何もかも言いたい放題の世の中になってしまったね、すっかり
どんな内容の言葉であれ
投げつける側はスッキリし、投げつけられる側はストレスって構造は相変わらず
他人の意見や言葉はどんなものであってもストレスですからね
どんなものであれ、投げつけられて嬉しいなんて思う人いないですから
人前に立ってる人たち、目立ってる人たちはすごいなあと思う
言葉自体に意味はないから、一人歩きする
顔がうるさすぎる芝居嫌
顔だけで芝居するなや
オマケに大声ばっかりだし
やかましいわ
足の引っ張り合いで、困難を作って乗り越えさせて盛り上げるってとんだ茶番だよね
だったら真っ直ぐ作ってスパッと終わらせなよと思う
話数稼ぎのために邪魔のし合いされても冷めちゃうよ
足の引っ張り合いで展開作るほど愚策はない
もっともっと面白く、次へ次へと展開して突き抜けなきゃ連載してる意味ないだろうに
そのどんどん加速していく展開が連載ものの魅力だろうに
ずっと同じところぐるぐるしててもつまらねえよ
話進んでるように見せかけてるだけで全く進んでないからね
物事が前に進んでないんだよねー
面白いわけがない
神曲という言葉を知ったばかりの頃、アニメ新オープニングを何回も流して
神曲かどうかわかんねーとか、よくわからんこと言ってた
神曲というのは客観の評価だと勘違いしてたんだよね
自分で判断しろよそのくらい
カード交換しようよって友達に言われた時、自分じゃ決められなくて親に電話かけて相談したこと思い出した
クセは思考を省略する
風呂上がりちょっと厚めの服を着て
ゆったりインスト曲を聴く贅沢
何か一つを長時間やるのはメンタル的には平気だけど
身体的にきついね
姿勢がどんどん崩れてって、歪んでって
必ずどこかしらが痛くなる
ストレス溜まると痒くなる
「ご本」って言葉にするとなんかしっくりこぬ
ゲームづくり、どこまで行ってもネックはプログラム
無知ゆえに興味なし
下手に知ってると興味ないのに興味ある風に頭が勘違いしてしまう
たとえ芽が出なくてもさ
分解されて土の栄養にはなってんだから
それでいーんじゃないの
数字でしか物事の価値を判別できない
たまたま人の形をしているだけのクズ
どうやら「ーっぽいやつ作って」は全部AIが担ってくれそう
助かる
何かに似たものを作る能力ではAIはダントツですからね
文句も言わないし、オリジナリティないことにストレスも感じない
だから人の側からは、もっと創作らしい創作がたくさん生まれるんじゃないかな
役割のない、ある意味で価値のない
描きたいという気持ちだけで作られる純粋な創作物たち
人気取りはAIがしてくれるから、売れ線はAIが担ってくれるから
僕らは自由に、商業的価値のないものを生み出していこうよ
AIにアートはない
単なる集合知だから
人にアートはある
不完全で不自然だから
機微こそがアートである
盛大に煽っておいて
こぢんまりしたところに帰結させて
はい伏線回収でーす
ってするくらいなら次回に持ち越して
もう一度それを軸として物語考える方が良い
それか、受け手に謎として投げてしまうか
カッコつけてない方がかっこいい
ニコニコしてる方が良さそう
クールぶってるのがかっこいいと思ってたけど
ただの人相悪いやつになってた、鏡見てみたら
新しいものを新しいものをって焦って新作ばっかり作ろうとしてもしょうがない
同じような発想の筋道になってるのはわかってるでしょ
引き出しが足りてないことは自覚してる
今の引き出しでやれるのはこのくらい
無理すればあと数個は作れるかもだが
まずは今あるアイデアたち全部作り終えることからでしょ
その間にいろんな学びを蓄えて
全部作り終える頃には違う自分が出来上がってて
そこからまたアイデア出していけばいいよ
違う自分が出来上がるには時間かかる
その間暇だから、今現在のストックたちを形にしていこうよ
それが健康的だと思うよ
恥ずかしくないくらいは稼げるようになりたいとか言ってるけど
頑張ってもない奴が相応以上の対価を貰おうってのは虫がよすぎないか?
頑張ってないから対価がそれっぽっちなんじゃねーの
それなのに頑張りもせず金銭を得ようなんて何つー図々しい発想というか、いかにもというか
そんな感じ
インプットよりもアウトプットの方がハードル高いから
意図してインプット切らないと
一生アウトプットしない
過去ばっかりだな俺
だって過去の方が安いんだもん
正直、本を読んでても面白いとはあまり感じない
ただ純粋に文章を読みたいだけ
知識を求めてるってのも後付けな気がするんだよね
文字を読みたいだけ、文字の中にある情報を得たいだけ
その行為そのものが快感になっているような気がする
内容は、最後まで読めるかどうかの鍵にはなるけど、そこまで重要じゃない
つまらなかったら閉じればいいだけの話だから
元々保管庫程度の意味合いでしかないんだから
打算的になるのやめよ
何か益を得ようとするのやめよ
せっかくだからとか、どうせならじゃねーんだよ
描くことも読むことも人生の中の数ある選択肢の内の一つでしかない
「べき」に貶めるなよ
いい加減焦るのをやめたいと思うが
やめたいと焦ることもまたやめにしたい
描くことが使命だって本当に思ってたのかよ
それに縛られて、未来も気持ちも閉じられちゃったら本末転倒じゃん
薪に火を消されちゃったらしょーがないでしょ
目が疲れてズキズキ痛い日の夜
やっとの思いでベッドにダイブ
乗り切った感
目が痛いからって何もしないわけにはいかない
このときの困難に立ち向かってるという高揚感
危機に瀕してる時ほどやったるぜと思わなくもない、変にテンション上がる
治るとわかってるからこその、から元気
つか、頭痛ってのがよくわからなくなって久しい
視神経が圧迫されることで感じる痛みって、眼痛であってるかな
それともこれが頭痛っていうんだったっけ?なんかわかんなくなっちゃった
すでに夢破れ、ずるずると、だらだらとみっともなく生きてる
思いつくのは残りカス
決して天才だから、特別だからじゃないよ
かつて友達に煽てられたからって本気にしないしない
夢なんかない方がいい
今を受け入れられただろうね
今というかこれから先
ただ生きるために稼いで、使いきれないまま死んでいくということを
暗い未来を受け入れて暗い未来の中で死んでいくことを
暗い未来と一緒に死んでいく
夢は言い訳にもなってくれるから
自分を守ってくれるからありがたいよ、ほんと
ニヤニヤしながら何してんのって近づいてこられるのものすごいストレス
その人と喋りたくないわけじゃなくて
変に気ぃ回されるのがたまらなく嫌だって言ってんの
安定してつまんない状態の方が楽だよなアップダウンないし
やることも実はそのくらいの方が進む
高校の頃チャリ漕ぎながらこの状態のことを
安定恐慌、今日もドッジ安定恐慌だなとかって
無表情で笑ってたな
何か用あるわけでもないのに
部屋の中にずけずけ入ってきて
じろじろ部屋の中見回されるの嫌
めっちゃイライラする
プライベートゾーンなんだろうね
部屋の空間含めて自分
他人には入ってきてほしくない
ものすごいストレスがかかる
過去の自分が作ったプロット、素直に面白そうと思う
すごいなーこんなのよく思いついたなーと思う
読むのめんどくさいけど、読むとテンション上がる
面白いじゃんってなる
だから書いて寝かせて、寝て忘れる
忘れて初めて本格的に作り始める
その方が感動や喜びが増す、気分が良い、得した気分
早く作りたくないのはこういう理由もある
芝居がかってる人、こう見られたいんだっていう人見ると笑っちゃう
往々にしてそういう人は下心が邪魔して芝居が上手くいってないから
おかしくてたまらん
飽きるまで、嫌になるまでやる
そこまでしないとインプットとアウトプットの切り替えはできない
時間では区切らない、気持ちは区切れないから
ちょっと立ち上がるくらいで、ちょっと休むくらいで消えるストレスなら、そのままやる
ずっとやる、ずっとやって、気持ちが自然と向くタイミングまで待つ
嫌だから、飽きたから、そろそろやらなきゃだからとか
そういう言葉の上の理由はどうでもいい
満を持すまでやる、とにかくやる、一心不乱にやる
すると自動的に自然に切り替わる
それをただ待つ
作家に必要なのは泰然としてその時を待つ心構えなのかもしれない
忍耐とは別の、平然としたもの
自然と一体となること、自分が自然の中の一部であると自覚すること
その合一から帰ってきた時に、自動的に、意識せずとも内に描くべきものがあり、描きたいものがあり、描いたものがある
高尚なものは作れないなー
どんなアイデアでも一旦世俗(自分)に落とさないと作れない
しっくりこない、よくわからないままだと筆が止まる
全てを分かった上で書いてるわけでは、勿論ないけど
自分事と他人事の差異というか
肌とか体温とか合一してる感覚
体貸してる感覚がないと進まないんだよね
自分ではないと自覚はしつつも、でも同時にどこか自分自身って思ってないとダメなんだよな
マットレスに髪の毛が生えてる
小動物やマスコットに悪態ついてる、いじめてる主人公
好きになれるわけないんだけど
カラオケが上手いと
歌が上手いは必ずしも一致はしない
据え置きのゲームはコントローラーと画面を切り離してるから遊びやすい
けれども、いかんせん目が疲れる
かといってケータイゲームは肩凝るし
目が疲れてる時、紙の反射が眩しい
小説とか読んでると眩しさにやられる
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