夢を視てる?
微笑んだ家族と職場の方々が
微笑む導師が
僕の事を好きになってくれる
それが起きてから視る僕の夢だったから
諦めずに
視ていようと思う
原始原初の夢を
また巡る時に
再会の日
たとえ
何度目の離別と
何度目の邂逅を経て
知るのは僕らは
明生に巡る憧憬は
僕と仲間の回想の
もう一度その先へ
また舞い戻る
それぞれの暮らしの中で
待ち合わせの約束の地で
また僕らは歩み出せる
その君たちの片足を動かす為の詩.
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