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  • うわあー! すごく良いです!
    ラムレーズンで繋がる想い。記憶に残る仄かなお酒の甘く切ない味や匂いが、お話の切なさや暖かみを押し上げているような気がします!
    素敵でした! ありがとうございましたm(__)m

    作者からの返信

    きゃー!レビューコメントまでいただけたー!
    (≧∇≦)特賞ありがとうございます!

    ラムレーズン効果を感じていただけてうれしいです……!
    そうそう、甘くて切ないですよね。
    お酒の匂いを、きっと琴子は覚えているのでしょう。
    そこまで読み取ってくださって本当にうれしいです。

    まだ作家歴2年に疑問持たれてるのおもしろすぎるw
    現在1年8ヶ月のぺーぺーでして……嘘じゃないよ……!
    と宣言しておくと優しくしてもらえると思っている計算高さは、人生経験が長いからですww

    褒めていただけてすごく励みになりました☆
    ありがとうございました!


  • 編集済

    これ、かなりイイですね。読んでなくて1年ほど損してました。一人称が苦手みたいな事を仰ってましたがコレを掛けるなら全然得意じゃないですかw

    天川さんも仰ってましたが、ナマイキ女子なのに言葉の端々に滲み出てるよゐこ具合にニヤニヤしてました。癒されるのです。これは癒されるのですw

    卒論のことを考えて、お酒が苦手という事だったので現在は大学四年生、もしくは3年生あたりでしょうか。祖母が亡くなられてそれなりに経っているのですね。
    そして冬にダブルのアイスをテラスで食べる……お腹が心配でちょっと琴子さんに5千円払うのを躊躇いそうになりました。いや、払います払います。言い値で払います。しかし食べてるアイスがバナナ&ストロベリー(黄色&赤)は意図してでしょうか?まだまだ警戒が高い感じですね。

    あと、地味に
    >ふわふわ生地で真っ白なミニ丈のニットワンピースは、一月中旬の寒風から私の足を守ってはくれなかった。
    の描写好きです。冬のミニ寒いですよね。冬のギャルさんの皆さん、マジ凄いのです。

    ただ、お客さんが勝手に値段を倍にした点だけ好きになれませんでした。本人悪気はなさそうでしたので単純に良い人だったのでしょうけど。勝手に(ポーカーでいうトコロの)レイズしてるようで……。真面目な相手であるほど、値段を吊り上げられたらそれに見合った対価を用意しなくてはと考えさせるので(実際、琴子から次の約束を取り付けましたし)、このお客さんは善い人? 悪い人? で最後まで判断に迷いました。まあ、一感想としてそういう印象を受ける人がいたという事で。

    ちなみに私の好きなアイスは、1:チョコミント、2:ずんだ、3:バニラ。

    [追記]
    バニラに失敗はないですからね。こだわりがなければ自然そうなるかと。
    ミント好きなのは「ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師」の影響ですねw結局味が気に入ってずんだ以外に浮気が出来なくなりました。

    作者からの返信

    わーい、dedeさんいらっしゃいませー♪

    これ書いた頃、NLが苦手なのを「妙齢の女性の一人称が苦手」だと勘違いしていたかもしれません。
    NL苦手だって思いたくなかった……ううっ……。

    あっ、損してました……?
    もっと主張しておけばよかったか……!
    癒やしになったとのこと、何よりです。
    dedeさんにも5千円払わせる気にさせるとは……琴子、恐ろしい子!
    そうそう、大学3年生ですね。
    お酒飲める年齢だけどまだちょっと慣れてなくて弱いかなー、みたいな。
    冬に外で食べるアイスこそ至高、みたいなのってちょっとギャルっぽいと思うのですw
    基本ミニスカですしねww
    バナナ&ストロベリーは、まだ警戒心はあるけどちょっとパステルカラーに近くなってきたよ、という表明として書いたような記憶が。
    少なくともごてごてディープピンク&ぱきっとしたターコイズブルーとかではないとw

    あ、お客さん、そうそう、値段高くしちゃってますね。
    2倍はどうなの……と思ったんですが、それまでにも値段がだんだん上がっていったという設定なのでやっちまいました。
    私の作品ではなぜか自分を売る子たちが多く出てくるのですが、琴子も「商品」であり、良い商品は高値がつくのが当たり前という私の価値観に基づいてしまっていますね。
    ポーカーのレイズかぁ、なるほど、そうですよね。
    言われてみれば確かに。
    dedeさんはいつも勉強になることを言ってくれる……さすが……。
    いや、本当に、めちゃくちゃありがたいです!

    dedeさんもチョコミント民でしたか!
    私も大好きです!
    ずんだがマニアックでおもしろいww
    あと、個人的考えなんですが、言っていいですか?
    言いますよ?

    お じ さ ん は バ ニ ラ が 好 き

    前に新幹線の中で売り子のバイトしていた人によると、おじさんはほぼ全員バニラアイスを買っていたと。
    何ででしょう……不思議。
    私の中の1位はチョコ(チョコミント含む)、2位がストロベリー、3位がバナナです☆

    たくさんコメント書いてくださってすごくうれしかったです。
    とても励みになりました。
    ありがとうございました!

    [追記]
    チョコも失敗ないのにぃ……
    おじさんはバニラばかり見て……!
    たまには浮気しちゃいましょーよ、例えばラムレーズンとかw

    編集済
  • すっごく素敵なお話でした!面白かったです(*´ω`*)
    色でアイスを選ぶのカッコいいですね。私はチョコ系ばっかり選ぶのでいつも茶色のアイスになります(笑)

    >何も知らない同士で話すと、気が楽になることもあるから。
    変に知っている人だとお互い気を遣って話せないことってありますよね。全然知らない同士だと、何にも気にせず話せる気がします…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    面白く読んでいただけたとのこと、とてもうれしいです。
    アイスを色で選ぶって珍しいよなーと考え、こんな感じになりました。
    主人公がギャルなのでw

    私もチョコ系ばかりですね……
    たまにチョコミントやストロベリーが入りますが、わりといつも地味な茶色です。
    同じ同じww

    >全然知らない同士だと、何にも気にせず話せる

    そうそう、ネットでのコミュニケーションにちょっと近いかなと思ったりします。
    そういうやり取りにも、心を癒やす何ががあるんですよね~。

    お褒めのお言葉や楽しいコメントをいただけてすごく幸せです。
    とても励みになりました。
    ありがとうございました!

  • 祐里さーん!
    これむちゃくちゃいいっ!

    慌てて先に星つけちゃいました💦
    いや、そんな事より!
    語彙力失うぐらいいいっ!

    教えて頂いた、CHEAP HIPPIES 聴いて読んで、素晴らしいです!
    ああ、こんなに上手く年頃女子の不安定さを書けるなんて!
    ちょっと背伸びしてカッコつけて、気安くすんなよ、男なんてどうせバカだしって思ってて、
    でも本当は私の事わかってほしくて、お婆ちゃんとの思い出も大切にしてる少女の自分も残ってて。
    歪な年代の女子の心情がNOKKOの声と重なって、
    すみません。私の表現が壊滅的に下手すぎて上手く伝わらないと思いますけど、
    『ラムレーズン』凄く良かったです。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    わああ、ありがとうございますっ!

    気に入っていただけたようでほっとしました。
    そう、あのNOKKOの声!
    NOKKOすごく好きなんですけど、アップテンポな曲調であの声で、
    あの歌詞で、っていうのがほんと好きで。
    (あ、ざわさんの近況ノートに書いたつづり間違ってました。
    「CHEAP HIPPIES」ですね、正しく書いてくださってありがとうございます!)
    歌詞では「あたし」が文句言いながらも地下鉄で仕事に通い続けている、
    というように描かれていますが、
    それ書いちゃうとまるっきり真似だなwと思ってこうなりました。
    そうそう、背伸びしたくて、男なんてーって思ってて、
    でもまだまだ若くて情緒が不安定だから、
    心の中に一番かわいがってくれた人がいるんです。

    「ラムレーズン」はどちらかというと女性からお褒めいただくことが多いカモ。
    コメントいただくたびに、うまく書けているんだなと自信を持てる気がして、
    本当にありがたいです。
    また、ざわさんが気に入ってくださったのもすごくうれしいけど、
    REBECCA好きな方だとわかったのもうれしかったです。

    とても励みになりました。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    他の作品でご挨拶させていただいておりますので、もろもろ省略します。

    ラムレーズンが特別な味で、今もずっと子供でいつか大人になるという決心につながっているのかなと思いました。

    他作品と同じくガチ伝わりました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらにもコメントくださってありがとうございます。

    子供は普通ラムレーズン食べないですものねー。
    そうそう、いつかは大人にならないといけないので…
    そんな区切りみたいな役割もあるのかもしれませんね…!

    ガチ伝わってよかったです!
    コメントうれしかったです、ありがとうございました!

  • こんにちは!自主企画「春のスイーツ小説祭り」に参加いただきありがとうございました。

    色でアイスを選ぶっていいですね。全力で心を閉ざして武装している女の子にピッタリだと思いました。自分としては器用に立ち回ってるつもりで、でもまだ危うい年頃の女の子がビンビンに伝わってきてキーンとなりました。でもその子のやらかい部分に渋いラムレーズン。このギャップがいいですね。面白かったです、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギャルは色でアイスを選ぶんだろうなーと、元ギャルの友人を思い浮かべながら考えましたw
    そうなんです、琴子はそういうイメージです。
    うまくやれていそうで危なっかしいという感じの。
    いつも心の中には、特にラムレーズンのアイスが好きだったおばあちゃんがいるんです。
    そんな対比を読み取ってくださってうれしいです。
    さすがですね……コメントの上手さを見習いたい……。

    こちらこそ、スイーツ小説祭りに参加させていただけてよかったです。
    お褒めのお言葉をいただけて、とても励みになりました。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    改めて、コメントいたします✨️

    始めて読んだときとは、また少し彼女の心境が違って見えました。
    やっぱり、ギャルは苦手だけれど……w

    でも、彼女の場合は素直になれる相手が、
    過去にいたということが大きいのかな
    と、思ったりします。
    ステレオタイプに見える、ギャルのみなさんも
    よくよく話を聞いてみたら、
    十人十色で、色んな思いを抱えてるんでしょうね✨️

    やさしいお客に会えて、この稼ぎも終わりにできるのかな

    でも……実際には、性的なことを絡めなければ
    案外、真っ当な仕事にもなりそうな気もしますけどw
    特に彼女は、おばあちゃん譲りの、優しさの下地がありますからね✨️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    こちらにも書いていただけるとは思っていなかったので、倍うれしいです。

    ギャル苦手なのわかりますよー。
    私は平気というか、好きですがww

    そうですね~、一口にギャルといってもきっと、価値観が少々似ている、くらいのものなんでしょうね。
    性格もそれぞれ違うと思うし。
    やはり、自分を無条件に愛してくれる存在ってすごく大きいと思います。
    琴子の場合はおっしゃるとおりおばあちゃんですが、ただの客なのに心配してくれた優しい男性にも、そういう雰囲気を感じたりしたのでしょう。

    そうそう、性的サービスではないので、意外とまともな商売になったりしてーなんて思いますw
    琴子が起業したらおもしろいですねww

    琴子を褒めてくださってありがとうございます。
    そして、また読んでコメントをくださったことも、とてもありがたく思います。
    天川さんには本当に泣かされてばかりです。
    つい先日まで「てんかわ」と読むと思っていたことと、ユーザーフォローするのを今日まですっかり忘れていたことをお許しください。

    とてもとても励みになりました。
    本当にありがとうございました!

    編集済
  • たまたま見かけてきました。ポップで切れがあって、先が気になる作品でした。文章が上手で、自然に流れるような感じなのも魅力ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ポップな雰囲気を色で出したかったので、とてもうれしいです。
    また、文章についてもお褒めのお言葉をいただけて、幸せです。
    たまたま見つけていただけてよかった…!

    すごく励みになりました。
    ありがとうございました!

  • 私はあまり31を食べないのですが、知らべてみるとなるほど、ラムレーズンは地味ですね。
    彼の人柄に触れて、ラムレーズンを食べようとする場面は、アイスが人物の些細な動きを捉えていて情緒的です。
    3回読みましたが、ラムレーズンにはまだまだ私の気付かないところにたくさんの意味が隠れている気がします。
    爽やかでありながら、どこか奥深いこのお話には、短編の醍醐味がとっても詰め込まれていると思います。

    作者からの返信

    むふふポイントを心配していたので、コメントをいただけてとてもありがたいです。

    アイスのラムレーズン、わざわざ確認してくださったんですね。
    そうなんです、ラムレーズンは色が地味で、何となく高年齢層向けというイメージでして。
    10代後半から20代前半にかけての女子の心情を表すのに色を使いたくて、ゴールをラムレーズンにしました。
    情緒的とのお言葉、とてもうれしいです。
    しかも3回も読んでくださったなんて、作者冥利に尽きるというものです。
    はい。意味、たくさん込めました……!
    行間を読んでくれ!を、自分の作品の中では2番目くらいに強要しているものなんです。
    気付いてくださってうれしいです。幸せです。ありがとうございます。

    すごく励みになりました。
    本当にありがとうございました!

    編集済