応援コメント

探偵の結婚式」への応援コメント


  • 編集済

    拝読させていただきました。



     ──誓います。



    そのひと言で、新郎の胸のざわつきが平静を装いつつも『どうして…』という自分の心情に囚われ始めていく様が有り有りと浮かんできました。



    声にならない動揺はヴェールに隠された花嫁を見つめ、けれどどんな顔をしているのかまったく想像することができなくなり、不安に侵され始めていく……。


    小さく唾を呑み込む音が、あるはずのない最後の一文に聞こえました。



    良かったです(о´∀`о)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    顔が見えるようで見えない、って神秘的でなんとなく怪しげな感じがしますよね。
    この後どうなるかは想像にお任せします。