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第15話 説明」への応援コメント

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    「洞穴の中には、ゴブリンシャーマン、ゴブリンジェネラル、ゴブリンキングが数体と台座に禍しい黒い卵のような物が置いてありました。その卵を見た瞬間この卵は絶対にうかさせてはいけないと思いましたが手遅れでした。男子生徒は私の従魔に回収させて避難させましたが二人の避難が間に合わないまま、あの魔物が産まれてしまった。」

    この卵は絶対にうかさせては⇒ この卵は絶対に孵化させては


    「あの時まではそうだったかも知れません。目を覚ました時に私の従魔が命がけで私を守っている姿を見るまではね。この時まで自分の事が他人ごとだったんです。死んだら死んだでしょうがない。二人を守れたらそれで良い。本気でそう思っていた。そしたら、殺されそうな従魔を見た瞬間、プチンって何かが切れたんです。従魔を殺そうとする魔物、そうそうに生を諦めた私自身になのか、多分後者でしょう。そして、この時初めてこの世界に私と言う存在が確立した瞬間でもあった。死にもの狂いで戦い、槍を魔物の核へと突きたてた。」

    そうそうに生を諦めた⇒ 早々に生を諦めた