スマホのパラレルワールドは

２０１１年の東日本大震災

２０１６年の相模原市の事件

（箸休めに）スマホゲームについて触れている。

２０２４年令和６年能登半島地震の

爪痕が生々しい今、僕達に出来ることは何か？

ＤＱ仲間であり同級生のキユスくんは、

玄関に要るものを常備しようと呼び掛けた。

或る人は薬剤だろうし、

或る人は眼鏡じゃなかろうか、と予想しながら。

首都圏ではシェルターの見直しが進んでいるそうだ。

工事関係者の不祥事が目立つ昨今

シェルターとは名ばかりに

強度の薄いものを作っても意味はないが、

公的な避難場所があるのは心強い。

相模原市の施設職員暴動事件（仮題）同様に、

人々の心に影を落としたのは

アニメーション会社の放火事件である。

被害者の遺族は

「時計はあの日から止まったまま。

なんとかやり直すことは出来ないか？」

事件当時のカレンダーを見ては

物思いに深けているという。

スマホのパラレルワールドは

『異世界ではないけど転移』を題材にお届けする。

果たして、其処に、意味はあるのか？

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