最終話までハラハラしつつ一気に読ませて頂きました。
飄々としつつ裏で様々な思いを秘めたシータ先輩と、時にそんな先輩や現実に苛立ちながらも、現実で自分のできる範囲の事を全力で行おうとする「青二才」なタマキ後輩。
様々な厄物と歪なバランスで満ちたこのカオスな閉鎖都市の中でも、確実に存在する『親子』『仲間』『同僚』『人々』などの様々な信頼関係を守るため、今後も彼らは奮闘していくのかもしれない……。
騒がしく危険で、平和にはまだまだ遠い場所ですが、それでも賑やかでエネルギッシュな世界観、たっぷりと堪能できました。
最後まで目が離せなかった作品、ありがとうございました!
作者からの返信
嬉しいコメントありがとうございます!
また、毎日更新を追っていただき本当にありがとうございました!
毎日つけられる応援ボタンが密かに励みになっておりました!
今作は公募作なので、この作品ページとしては完結ですが、いずれシータとタマキの物語は続編として書いてみたいと思っています。
もしその時が来ましたら、ぜひ物語の続きをお楽しみください!
最終回までハラハラな展開があって、面白かったです!
先輩後輩の会話のノリと温度差が読んでて楽しかったというか、こういうコンビ好きです