心の整理②
最近の状況まとめ(続き)↓
・2023年2月?ごろ。大学を辞めてから1ヶ月ほど経過。そろそろ春になって、元同級生達は2年生になってしまう。そんな焦りの中、ついにまた未来のことを考えなきゃいけなくなった。現在はあまりはっきりと思い出せないけど、確か家族会議みたいなものを行なっていたと思う…。その時自分は、もう大学には通わず仕事を始めることにするといった内容を話していたはず。
・しかし、3月になり自身の決断もあまり信頼できずにずっと心が揺らぐ日々を過ごしていたところ、父親から近所の大学に行ってみないかという旨を提案される。他のみんなみたいにまだ社会的な肩書きが欲しくて、それがあれば安心できるような気がした。それに心の隅では少なからず、できることならやり直したいという気持ちもあった。そのためあれこれ考えずに飛び入りで(確かその年度最終の応募期限ギリギリだった気がする)その大学を受験してしまった。
・2023年4月地元の大学に入学し、2度目の"大学1年生"がスタートした。この時も頑張ろうと思い気を引き締めて通学し始めた。通学は前年度よりずっと楽だった。寒い朝に太陽が出る前から起きて準備をしなくてよかったし、電車で寝過ごして学校に遅刻するなんてことも起こらないから。学校の周辺も見慣れた景色でなんだか落ち着いていて、自分はほんとに田舎暮らししかできない人間なのかも…とか思ったりした。
・前の大学では通学にわりと時間を取られてしまうし東京のことは右も左も分からない状態だったので、サークルに所属したり友達と放課後遊びに出かけたりだとかそんなことも何もせず 授業が終わり次第すぐ帰宅していた。しかしこの大学ではサークルに所属して夜まで活動をしたり、先輩や同級生とも家が近いため気軽に遊びに行ったりできた。そんな穏やかな日常がそこそこ楽しく、将来のことは未だに何も考えられていないけれどとりあえずここで暮らしていようと思た。
・夏休みは大半をバイト(ちなみにバイト先も一年続けたので 辞めて別のところに変えた。後々このことも詳しく書くかも。)に勤しみ、秋学期を迎える。そこから2023年の11月まで、サークル内のイベントでメンバーと外部に出かけたり文化祭の準備に追われたり、色々あって目まぐるしく過ぎていった。
・2023年12月 また本格的に冬が訪れ、ぐっと冷え込むようになった。冬。いつもこのあたりで精神がひどく不安定になってくる。どうして? 考えるのも面倒だし、考えて仮に原因がわかったところでどうしようもないことなのは何となく察しがついていた。
大学を辞めたい どころか、この人生を今すぐに終わらせたいという衝動に駆られる。
・再び授業を沢山サボるようになった。いろいろな事情があり 親にはそういった内容のことは絶対に話せないしバレても困るので、朝毎日学校に行く時と同じように準備をして家を出て学校へは向かった。位置情報を把握されているためどこかへふらふらと出かけることはできない。それにそんな気力も湧いてこなかったからひたすらに薄暗い空き教室のなかでぼーっとして過ごしたり眠って時間が経つのを待って帰宅する日々。
・大学の春休みは早く、運の良いことにちょうど春休みに入ったので なんとか学校を休むという事態は免れて今は毎日家で過ごしている。しかし今年度の単位を取得するために必要な最終レポート課題が提出できていない……。もう提出期限を過ぎてしまったものが多くあるし、今更あと数個の課題だけでも出そうなんて考えも湧かない。つまり秋学期分の単位はこれでほぼ落としたということになる。
もう来年からこの大学で過ごしていく気力と気持ちがなくなってしまった。さらに、今後また学生としてやり直したいという気持ちも失ってしまった。だから流石に3年目の大学1年生というのは訪れないです……。
・現在は2024年1月。ずっと家にいるだけでなく、最近は布団から起き上がることすら非常に億劫に感じてしまうようになった。バイトや最低限の予定がない日は 一日中カーテンを締め切った真っ暗な部屋で明け方に眠りにつき、昼間眠れず時々目を覚まし、夜になったら布団を出てその日の一食のみのご飯を食べる……といった具合で日々を浪費している。ぼーっとしていると頭の中が悪い思考で埋め尽くされてしまうため、シラフではいられない。話を聞いてもらったところで心が晴れるわけでもないが、薬は効くのならばすがりたい気持ちでいっぱいなので、精神科へ行くことも検討している。
さっきから続けて沢山文字を書いていたら、ほんとに僅かだけど心が落ち着いてきました。書き始める直前までは心が重くて冷たくて息苦しくて仕方なかった。今回はここで終わりにします。
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