すべて読ませていただきました!
人物や心の中の描写の表現力が素晴らしく(濡れた紫陽花が化粧をした少女みたい・未来は怪物みたい、が印象に残ってます)仁と実里が惹かれあったことや、二人の気持ちに納得しながら読むことができました。
だけど理由も話さず別れを告げて実里を苦しめていた仁ひどい!とも思ったり……笑
感情が揺さぶられた作品でした。
タイムカプセルの手紙と指輪のシーンは「素敵……」と思いながら、ときめいて読んでいました。
この作品に出会えてよかったです!
ありがとうございます。
作者からの返信
いととふゆ様
ご一読と感想をいただきまして、ありがとうございます!
表現が素晴らしいと言っていただけて恐縮ですが、大変嬉しいです。
別れのシーンは我ながら本当にひどいですね笑
長い話でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
レビューもいただきまして、大変励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします。
完結、お疲れ様でした。
毎日、更新を楽しみにしながら読ませていただきました。
どんな結末にたどり着くのか気になりながら読んできましたが、二人が再び一緒に生きてゆくことができそうで安心しました。
二人がうらやましくなりますね。
悔いの残る恋愛にも、ifの世界を妄想することにも共感できますw
そして、今、目の前にいる人を大切にしていくということにも、とても共感できます。
現実に味わった感情も、ifの世界も、思うがままに表現できるのが小説の素晴らしいところだと思います。
他の作品も楽しみにしています。
作者からの返信
月夜野ナゴリさま
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
やっぱりハッピーエンドが好きなので、二人には頑張ってもらいました笑
たくさん共感いたあきありがとうございます〜
そうですよね。小説だからこそ思うままに世界を描ける。
ナゴリさんの小説も楽しみにしています。
一気に拝読させていただきました。
仁と実里の間に7年という大きすぎる時間が隔てようとも、お互いの記憶と気持ち次第で離れていても通じ合うのだと痛感しました。
まつかぜを実里が不意に閲覧した時、仁と会う数日前に記憶を取り戻した時、すべてが愛という曖昧ではありますがはっきりとした2人の繋がりが、また2人の記憶を繋げたんだと感じます。
テンポも良く見やすかったです!
自分も人間の記憶に関する作品を書いているのでぜひ参考にさせていただきます。
作者からの返信
しのふ様
ご一読と感想をいただきまして、ありがとうございます!
一気読みしていただけて感無量です。
時を経て変わっていく心と変わらない心を対比させて描きたかったので、無事に伝わっていたようでよかったです。
私もしのふさんの作品を読みにまいりますね。
本当にありがとうございました。