何ヶ月か前に読んでいたこちらのお話、再読してやはり「分かり見が深い。。！」と感服。今回はコメ残させていただきました。


序盤を長くして星集客を図るほかにも、ストーリーが進行して彼氏（彼女）視点のエピソードが挟まって微伏線が解消された回とか、なんかうろちょろしてた三下の敵みたいなキャラが大失敗やらかして読者が「スカッと」してくださった回とかも、よく★が降りました。

いい感じにツボを押せてスッキリしてもらえた瞬間、というのが多段階で用意できたら、★的にも強みになりそうな気がします！　とは思うものの、私自身つねに悪戦苦闘ですが(笑)

長話、失礼いたしました。
では

とても共感できました。

私も書くからにはたくさんの人に見てもらって、評価をしてもらいたいと思ってはいますが評価をもらうためだけの作品は書きたくないと思っています。
もちろん自分の好きな作風の中でより読んでもらえる、より評価をしてもらえる工夫はしていきたいと思っていますが。

ただ、こう思うのは私が社会人で、多くはないものの安定した収入があり、趣味の一環でワンチャン小遣い稼ぎができれば十分と思っているからかもしれません。
その人の立場や状況によって考え方は様々でしょうね。
好きなものを書きたいと思っている人、評価をもらうことが目的になっている人。どちらもアマチュア作家としては間違っていませんが、私は前者であり続けたいと思っています。

とりあえずいいキャッチコピー考えられるようになりたいです。

私も同じ考えです。
いや、それどころか書籍化したって労力に見合わないリターンしか無いよ、という持論の持ち主です。だからこそ、好きだから書くでないと潰れるよって。
凄く興味深い記事をありがとうございましたッ！

最後のまとめが結論ですよね。
ここを読むまで、私は道を見失いかけていたような気がします。

お恥ずかしながら、私の作品にコメントを残して頂いた作者さまの読み返しをしていたんですよ。……「面白くないなぁ」と思いながら。
でも、読み返しをやめると読んでくれなくなっちゃうんですよ。
だから、「つまらない」と思いながら読み続ける……。
そんな作品がどんどん増えて、執筆時間を圧迫し始めました。

本当は、自分が考えた話を私が読みたいから始めた事なんです。
もちろん、読者を得て評価されたい。あわよくば書籍化したい。そんな欲望もありますが、まずは自分の納得できる作品作りをする。
それを第一に考えたいと思います。

キャッチコピーやタイトルは良いのが思いついたら、ぐらいで私は良いのかと。

こんにちは。
凄く参考になります。
ありがとうございます。


星が付くかどうかって、星つける人に出会うかどうかだと思ってます。
だから分母が大事で、だからキャッチコピーが大事って話になるんでしょうね。

後、経験則的には５０話前後に山があると思います。
割とまとまってから読むって方が多いのもカクヨムの特徴かなと。
爆発する作品はスタートからでしょうけど。
早い段階で止めちゃう人が多いのも残念だなと思うことがしばしばあります。

楽しいですが、闇も深い趣味ですよね。小説投稿ｗ

興味深く読ませていただきました。
私は「小説家になろう」で長く書いていて、読まれるためにタイトルの大切さ（あちらにはキャッチコピーはないので）というのは、身に染みています。あちらで流行っているパワーワードも入れたこともありますが、結局、評価というものは、手に取ってくれた読み手の好きなものを書くになるんだろうな、とどうしてもウケ狙いのタイトルにはできなかったタイプです。
一般書籍でも流行りがあるくらいですから。書きたいものなんて基本アマチュアだから書けるんだよね、と自分の好きなものを納得いくように書き、読んでくれる方だけを大切にしようと割り切ると、楽になりました。私の作品は未熟なのでどうこう思わないのですが、
私が元々読むのことが好きだという点から、いじわるな言い方をすれば、
「こんなに素敵な作者の思いが詰まったものを最後まで読まないなんてもったいない」です。（あちらのサイトではちょっとスコッパー的なことをしています）
もちろん、webのコンテストでは『読まれる』は大切なことですよね。
長々と失礼しました。このページのお話を読ませていただき、思わず書いてしまいました。ありがとうございました。

とても真摯で誠実な回だと感じました(*´▽｀*)
個人的な経験で言うと、クオリティの高い完結作をひとつずつ積み上げて、作品ではなく作者のフォローを増やしていくことが、次回以降のカクヨムコンに挑戦するためにも必要なのかな、と考えています(*´▽｀*)

とても論理的に考察されており、どれも腑に落ちるものでした。そして、道に迷わないよう……本質を見失わない視点と、読者（作家）への優しさが見えました。
どこまで魂を売るかはさておき、私もキャッチコピーを再考しようと思います。

今回はカクコン開始１週間という特殊条件での実験でしたので、通常時のキャッチコピー効果についても知りたいと思いました。

「創作論」というより、「カクヨム攻略論」というジャンルが適切ですね（笑）。そんな皮肉の効いたジャンルを運営が設置できるなら、こうはなっていない訳ですが。

とても参考になりました！
さっそくキャッチコピーを変えてみましたが、話のストックがないので効果のほどは分からなそうですσ(^_^;)笑

はじめまして。

非常に感銘を受けました。
特に時間の使い方として有用であるかという点です。
私も小説執筆する際のスタンスとして、時間を大切にしたいと考えます。
☆を得るために、展開しない序盤を続けるという点についても考えさせられました。

たとえば書籍化という目標がある場合、その☆が書籍化に繋がるなら意味があるとも思えます。
でも、たくさん☆を得ても中身が書籍に向かないと声はかからないし、逆に☆やポイントが少なくても中身が書籍に向けば声がかかるようです。
（実際、なろうで知り合いの作家が三桁ポイントで書籍化決めていました）

だから、おっしゃるようにシステムハックして☆だけ稼いでも、私としては目的に沿わなければ意味が無いように思っています。
もし目標が書籍化なら、序盤だらだらエロやるとか、無理に毎日投稿を続けて大量の文字数で勝負するとかは、逆にゴールから遠ざかってると思います。

そんな考えから、最近は公募用に未投稿原稿を書いて、落選してからWEBに投稿するスタイルになりました。
目標が書籍化なら、それが時間効率的に最良という結論になりましたので。
落ちてもWEB投稿で楽しめますし。

とてもためになりました。
昔、個人サイトを持っていたのですが、自分でFTTPやHTML文章をいじることが面倒になり投稿サイトに逃げてきたのですが、やはり過酷なのだな、と実感しております。
カクヨムコンは参加しないことにしているので、平常時で誰かの目に止まってもらえるよう、キャッチコピーを頑張りたいです。
考えるの下手くそなので、どうにもならないかも、だけれど(-_-;)

とても勉強になりました。

ありがとうございます。

カクヨムコン始まる前に読みたかったです。

ウェブ小説で受けたものが、そのまま、書籍化しても売れないことが多いのは、方法論がそもそも違うのですね。

でも目に留まらなければ、書籍化できない。なかなか難しい問題です。

とても面白かったです。しまった、カクコン終わる前に読んで、キャッチを変更すべきだったか、なんて反省しております。
さて、わたしも読み専さまに読んでいただきたいと常に思っています。それでこそ、書いた作品が面白いものだと思うのです。
さて、カクヨムに来て３年。最初はウエブ小説のなんたるかなんて、まるで知らずに、作品を初公開しました。
ともかく読んでもらう方を増やすに激フリした処女作品を公開しました。勢いだけで書いた作品はコメディで、エロなしですが。結果として、過去に書いた作品で最もアクセス数が多いという悲しい結果に。書籍化などは無理な作品ですが、70話くらいで６万pv弱。悪くないです。
さて、３年いる弱小作家ですが、最近、気づいたことは、長く続け、エタらせず定期的に長編を公開するって大事だということです。
カクヨムに来て１年目より３年目のほうがファンが増えるのは確実で、石の上にも３年ですね。
とても貴重な情報をありがとうございます。

ありがとうございました。

確かに☆ついたら嬉しいです。

でも、やっぱりわたしは自分の書いた話を読んでもらいたいです。

だからこれからも訪問数少くてもめげずに自分の世界を書いていきます。

本当にありがとうございました。

面白かったです。
私は、自分のサイトを持っていて、その頃は読者さんとの交流ができました。ランキングはなかったけれど、大好き、面白いがすごく嬉しかったです。
5年前に小説家になろう、カクヨムに入りた、こんなに反応がないのかと驚きました。でも少しずつ感想をもらえるようになりそこそこ楽しく交流ができました。
私生活の関係上3年ぶりに戻ってきたら話が埋もれて読まれず全く反応なし。
私も辛いけれど、最近始めた作者さんは読み専さんから反応をもらえた経験がないのはとても辛いだろうな、と思います。

作者さん同士が感想と星をあげ合う、読み専さんを置き去りにしている雰囲気を感じます。アンケートに答えるとか人はアクションを起こすのは2割程度と聞いたことがあります。アカウントを取らないと読めないとか、必要性を感じさせるような何かを運営さんにしてほしいと思ってます。

ちなみに自分でも時間を使って小説書いて悩んで、何やってんだろうと思います、よまれなくて落ち込む。でも止められないんですよね。

長々失礼しました。

「なぜ物語を書き始めたのか」
「どんな世界を描き出したいのか」

まさにそこですよね。
忘れないようにしていきたいと思います。

貴重なお話をありがとうございました。
他の小説も後で読みに伺いたいと思います！

勉強になります。そして楽しかったです。
ありがとうございました。

★って序盤でしかもらえない。ホントそうですよね……。
ホームレスの田村さんは後半の展開が秀逸なのにこのPVの落ち方はもったいない。
もっとたくさんの人に読んでほしいし、もっと★がついていていいはず。

私は書きたい話だから書く。
それでちょっとでも共感して読んでくれる人がいたらうれしい。
なので新作上げる度にジャンルがバラバラです。

だから固定の読み専の人がいないんだよといわれて、ああそうか、となるも、いつも同じような話を書きたいかといわれるとそうじゃないんだよねーというジレンマ。

アマチュアって難しいですね。というただの感想でした。

ホームレスの田村さん……普通におもしろかったし感動もあっていい話だと思うんですけどね…