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目次
君と会えたこと
最期はろくでもない
別れ方するのに
どうして出会ったのか
時間は戻せない
なぜもう会えないのか
未だにわからない
過ごした当たり前が
燃え尽きてしまった
それでも
君と会えたことが
意味だった気がする
生まれてきたことが
呪いたくなっても
意図的じゃない想い
からだにあふれてる
思い込みだとしても
自分じゃほどけない
笑顔の
君と会えたことで
理解した気がする
悲しみまみれても
報われたようだよ
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