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目次
君がいた
あの夏まで 君がいた
今はもう いないの？
ひどいことも しちゃったね
今はもう いないの
一人、道を 歩いてると
二人で歩いたの思い出す
雨の日は傘をさして
バスを待ったこともあったね
雪の日は転ばぬよう
手を握ったこともあったか
なんてフツー それがよかった
さびしいのも 慣れたかな
たまにまだ 泣くけど
今は何も したくないよ
頭を空っぽで詞を作る
笑えるときだってある
心配はしててほしいけど
強く生きる気はないよ
死んだら終わりでもないから
君に会える その日までかな
君のことを 考えると
ほんのり心を感じるかも
思い込みでもいいから
さみしさ以外も感じたい
まだ傷は癒えないけど
君がいたことは忘れない
なんてフツー それでよかった
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