そのきゅう。サマー襲来
暑い。五月からずっと夏。エブリデイ真夏日。あまりの暑さに昼間は仕事が出来ないため、早朝と夕方に仕事を振り分けるのだがこれがまたキツイ。常に動くため空調服も全く効かない。「生きていてこんなに汗をかくことがあるだろうか?」って程に汗をかく。三十分おきに水分を摂らないと切り干し人間になってしまう。しかしどんなに猛暑日でもビニールハウスの中からでると、「涼しい〜」となるのがすごい。感覚がバグりまくっているため変温動物にも限界がきそうだ。
収穫の時期は昼間も休めず朝からノンストップのため、なおのことしんどい。看護師の夜勤の方が休めてたんじゃないかと思うほどに。あぁ、もうどのぐらいゲームをしてないだろうか、そろそろ悟りを開き始めてもおかしくはない。農家とは出家することなのか、なんて考えても夏は終わらないのであった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます