第2話
俺が冤罪だと判明した。
クラスメイトや家族は俺に謝って来た。
だけど俺はそれを簡単に受け入れることは出来ないなか、クラスメイトのある投稿をされていた。
そして、
「やばすぎ」「特定完了」「コラ画像出来たぞ」
俺は何もしてないまま事態は動き出した。
学校に行く途中、知らない人が俺を見る。そして学校に着くと疲弊をするクラスメイト達がいる。
「お願いだ、優!!許してくれ」
着いた瞬間にヒロが俺のズボンに泣きたくように掴んでくる。
「・・・優君!!ごめんなさい。本当にごめんなさい。」
幼馴染の春も迷いなく土下座をする。
他のクラスメイトも暇があったら俺に謝罪をしている。
だけど、流石に許すこともできない。
お金とかも渡そうして来たが断った。
そして学校側に呼び出されて謝罪をされて、
「頼むここで世間に言ってくれないと、沢山はの人の人生を壊すことになる」
そう言われた。
だけど、俺はそんな言葉を聞いた時に、俺だって散々壊された。だから自業自得だと思った。
聞き入れなかった。
________
次回は星が20にいったら投稿します。
よろしければこちらもご覧ください。
冤罪になってもう遅いになった。俺は散々痛めつけられて一人で動けない
転生してあらゆる差別を受けるが元の世界の姉妹達に守られる。
俺の裸の写真が出回っていること気付いた。もう立ち直れない。
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