俺が冤罪になってネットに虐めを晒していた人達は絶望している。

第1話

「ご飯だぞ」

妹の部屋をノックする。

だが、返事はない。

そして、少ししてから部屋が開く。

すっかり髪がボサボサで、クマも酷い。酷い生活を送っていることが一目で分かる。

「・・・ありがとう。お兄ちゃん」

「なぁ、春・・・」

「ごめんね。お兄ちゃん。私はお兄ちゃんと話す資格がないから」

そうして、扉を閉める。

部屋の奥から鳴き声とスプーンを使っている音が鳴っている。

もうずっとこんな調子だ、姉も含めて。

________

俺が冤罪だと判明してから色々なことがあった。ネットに晒されて、学校中はおもちゃにされてしまった。

妹も姉もその一人だった。

日本中から様々なことに使われた、妹と姉はただでさえ、冤罪の俺に散々酷いことをしてしまった罪悪感を感じているの中、止めを刺すように大炎上してしまった。すっかり二人と学校の多くの人は病んでしまった。

星が10を超えたら次回を投稿します。

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冤罪になってもう遅いになった。俺は散々痛めつけられて一人で動けない　

転生してあらゆる差別を受けるが元の世界の姉妹達に守られる。

俺の裸の写真が出回っていること気付いた。もう立ち直れない。