少年ばかりの15人って多いですよね。
映像だといいですけれど、小説だと15人の書き分けが難しそう。
海外ミステリーを読んで思いますが、「この人誰?」ってよくなります。前も出てきたんだけど、名前が出ても思い出せないあるある。
そう考えると、15人の中に女子のガーネットがいるのは覚えやすいし、存在がピカリと光りますね!
作者からの返信
そわ香さんが指摘された「十五人多すぎる問題」。ほんとそれ!です。人数が多すぎて書き分けが難しいですね。
原作も書き分けられていません。クロッスとウェッブなんてほぼ同じです笑。しかも原作では下級生たちは活躍しないので、ただの「にぎやかし」になっています。作者のヴェルヌさんはなぜこんな人数にしたのでしょうかね笑
ガーネットに注目していただき、ありがとうございます。女性キャラを増やそうかとも考えたのですが、ヒカリとガーネットの存在感が薄れそうだったので辞めました。
ひとつ補足すると、原作では国籍と人種の違いが重要な要素です。国籍と人種で個性を際立たせています。でもわたしはそこは強調したくなかったので、一覧表からも国籍と人種はあえて省きました。この点は注意深く描きたいと思っています。
15人の登場人物はなかなか覚えるの大変ですね。読んでいるうちに覚えていけると良いけど。
この子たちを見守るように物語を楽しみます♪
作者からの返信
神楽坂さま、コメントありがとうございます。十五人は多すぎですよね笑。イラストもない文章のみで十五人を書き分けるのは大変です。おまけに外国人のカタカナ表記の名前は、漢字よりも印象が薄いので、なおさらです。「見守るように」という優しい言葉を励みに、引き続き頑張ります!