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恋する乙女ってフィルタかけてみるからなんとなくかわいそうにみえなくもないけどさ
結局のところ主人公が目立たない男のままだったら無残に捨てるつもりだったわけじゃん?って話なんだよな
主人公が知らずに憧れから本気になってたら主人公がひどい目にあって笑いものにされて終わりだった
この話もたまたま相手がイイ感じに変わって好きな男になっちゃったからバレるの怖い、嫌われたらどうしようってなっただけで嘘で相手の好意を弄んで傷つけることについては反省してない
というかそもそもそれがどれだけ傷つける行為かって自覚もない
やっぱり自分も同じことをやられないとわからないんだろうね
言うてこれ相手がイケメンになったから手放すの惜しくなって保身に走っとるだけだからな
誠意とは別のものだ
自分が失うものの勘定ばっかして彼の気持ちなんて一切考えとらんやん
無価値と思って捨てようとしていたモノが高級品だった事に気付いたので、捨てるのをやめただけでは?
彼女の対応は、ウソ告を恥じての謝罪ではなく、交際継続のための不安材料を抹消しようとしているだけのように思えます。
第1話での、仲間との会話を読み返すと、とても彼女を応援する気にはなれないです・・・。
始まりはどうあれ現状を鑑みると嘘告女の方に肩入れしちゃうな
弱さも強さも含めて本当に人間らしさを持っている娘と改めて思う。
それがいいです
どうなるかはわからないけどそうしよう
他の人たちがコメントしてるように主人公がイメチェンして
イケメンにならなかったら躊躇いなく嘘告の付き合いを完遂して友人たちと一緒に主人公を笑いものにしてたとこれまでの描写から断言できる
主人公が自分好みのイケメンになったから3ヶ月後も付き合いの継続を希望して保身に走ってるだけ
嘘告した事に対しての罪悪感があまりにも軽すぎるように感じる