前のエピソード――日経平均株価が史上最高値を付けている時に株を買い始める人って何なの。狂気？

──『なーなーなななっ　ウルトラ唱！』──

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　2024年2月27日（火）。21時30分。

　冒頭言から書いていますが、似てるもの・パロディって大事だよねぐらいしか主張することがありません。

　こんにちは。井上和音です。

　まずは謝罪から。ツイッターを見てみましょう。

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　「人間革命はKindleで売ってありました。誤情報を与えてしまい申し訳ありませんでした。」

　「大川隆法さんの法シリーズも全巻Kindle化されてました。誤情報を与えてしまい申し訳ごさいませんでした。」

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　はい。早く宗教本もKindle化してくれと散々言っておきながら、いつの間にやらKindle化されていました。誤情報を与えてしまい申し訳ありませんでした。

　前見た時はペーパーバックしか売っていなかったような気がするのですが。

　私の夢が叶うのも実はもうすぐ目の前だったりして。

　──『MAKE DREAMS GREAT AGAIN!』──

　こちらのほうが冒頭言にしたかったのを忘れていた。なんだよパロディって。『MAKE DREAMS GREAT AGAIN!』だよ。夢をもう一度偉大にだよ。

　他人に自分の夢を任せて申し訳ございません。さーせんっ！

　私は問題作私は問題作。さーせんっ！

　法シリーズも人間革命もKindle化されているのを確認したので、お金と気持ちに余裕があるときに読んだり買ったりしましょうかね。人間革命は800円くらいでしたね。創価学会会員の方が何を信条としているのかを読み解くのは楽しいのかなと思います。

　法シリーズは一冊2000円くらいするんだけど、まあ、買える範囲内ですね。大学一人暮らし時代には紙の本で智慧の法は読破しました。太陽の法とかも持っていたのですが、読む前に統合失調症にかかってしまいました。

　一生読めないのかなとか思っていたけれど、神さまも救いを与えてくれるものなのですね。

　智慧の法を読んだ感想としては、シンプルに読みやすい本でした。面白い本でした。信者を増やすための策略なのか、文字が大きかったのが特長的でした。老眼で読みにくい方にも読んでもらえるような工夫をされていたのかなと思いました。

　別に入党というか、入信とか献金とかマルチとかしなければ普通に読んで良い本だと思いましたよ。秘密裏に読んで文章力を上げましょう。

　人間革命はどんな本なのでしょうかね。日蓮宗系とは聞いたことがあるのです。南無妙法蓮華経ですかね。全く読んだことが無いのでわかりませんね。

　ツイッターを見てみましょうか。

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　「統合失調症の集団ストーカーは創価学会会員が起こしていると思っている時期があったので、「そうかそうか」とわざとらしく言われるとヒエッてなる時期が僕にもありました。（今もある）」

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　はい。統合失調症なりたての頃の話をします。

　突然として集団ストーカーが起こり、自分が何かの王になるだの遠回りに言われるようになります。「視察に来たけどすごいね」とか「何年振りだろうかね」とか。私を見て拝む人もいました。大学生からおじいさん、おばあさんまで、あらゆる世代の方が私に聞こえるように言ってくるので、それはそれは。気持ちの良いものではありましたけれども、「何でここまで私を持ち上げるんだ。早くこの茶番を終わらせないと」と思っていました。集団ストーカーってこんな感じです。

　相談できる友人もいなかったために、ツイッターで創価学会会員の方を検索して、その中で「今日は同志社大学の良心館の食堂にお邪魔しています。何年振りだろうな～」と良心館の食堂の写真と共にツイッターにアップさせているのを見つけてしまい「この茶番をやっている手先の者達は創価学会会員で決まりだな。しかしながら誰の命令でやっているのだろうか。早くこの茶番を終わらせないと創価学会会員がわざわざ京都市まで集められて可哀想だ」とか思っていました。集団ストーカーの規模が半端じゃなかった──同志社大学だけでなく、京都市中あらゆる地点──で話しかけられたり、わざと自分のことを言ってきているような感覚、かつ就活中の大阪の中之島でも集団ストーカーにあっていたので、こんなことが出来る組織は巨大な宗教法人としか思えなかったのですね。日本最大の宗教法人って創価学会かなと思っていたので、ツイッターで創価学会会員様を調べていました。

　熊本に戻ってきて、数年経って、実家で諦めて暮らしていたら、集団ストーカーっぽい謎の現象も無くなってしまいました。無くなってよかったのです。もう私は王にはなれません。元々統合失調症という症状を与えて、精神障害者のレッテルを貼るのが目的だったら。障害年金という有り得ない程のメリットのある制度を井上和音さんに与えることが目的だったとしたら、もう集団ストーカーみたいなことは起こらないのかなと思います。

　幻聴とハッキングだけ。部屋のクリック音も消え去りました。クリック音って何という人は『【☆】統合失調症（本物）になると、起こる神秘的な体験１』（https://kakuyomu.jp/works/16816452221466841294/episodes/16816700426002277168）をお読みください。本物の統合失調症患者にだけ起こる謎の現象、クリック音について詳しく書いてあります。

　なんか統合失調症のことばかり書いてしまいました。京都市は宗教法人の坩堝（るつぼ）と化しています。神道、仏教は当たり前に最多でしょうけれども、例えば烏丸三条の大垣書店では大川隆法氏の『智慧の法』がでっかく広告が張り出されていたり、創価学会京都支部は見上げるほどの神殿のような施設になっていました。フリーメイソンも京都支部を持っています。そんな宗教の坩堝の京都市で集団ストーカーが起こってしまったら、まあ、勝てるはずなく精神科閉鎖病棟へと送られるだけで大学生活が終わってしまいました。どの宗教も悪くなく、結局一人では生きることが出来なかったという結論だけを持って、大学を退学し実家へ帰ることとなりました。

　こういう運命だったのでしょうね。就活もダメでしたし。卒業も出来ませんでした。楽しい学生生活は、更に楽しい集団ストーカーへと発展しましたが、そこで正体不明の何かと戦う楽天家とまではいきませんでした。いやでも最悪、閉鎖病棟で人生の大半を過ごしてしまう結論や、コンサータ錠が貰えない世界線になっていたでしょうから、どちらが良い世界線なのかは分かりませんね。