前のエピソード――二階元幹事長みたいに、書籍購入に3,500万円使うような生き方が人生の目標です。

──『アメリカもロシアも中国も、世界のリーダーたち老齢過ぎませんか』──

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　2024年2月10日（土）。22時09分。遅めですね。三連休初日。

　三連休初日、終わるのが早かった。

　こんにちは。井上和音です。

　ツイッターでも見てみましょうか。

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　「全ての生命保険と自動車保険を自分で払うことになりました」

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　現実ではこれだけですね。遂に親の手から離れて自分で払うことになりました。正社員とか障害者ではなかったら当たり前のような気もします。障害者の蓑（みの）に隠れてバックレてました。すみません。ただアルバイトの身分は変わらないのですね。

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　「市役所に勤めていた友人から「生活保護はやめたほうかいい。ほとんど貰えない」と言っていたが、親がいなくなったら生活保護になりそう。統合失調症で雇ってくれる求人がないか、生活保護以下の賃金で働くしか方法がない。」

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　みたいな感じで。遂に自立する時が近付いているのかなと思ったら現実的に生活保護の四文字が頭から離れませんでした。でも友人に聞いた話だと、障害年金の分は差し引かれるので、支給されてひと月数万円くらいという話でした。

　それで自動車とか無くなるのは嫌だなあと思いつつ。生命保険の契約者変更の書類をいくつか書いていました。自分で選んだ生命保険ではないのはまあ事実ですが、引き継ぐしか方法はありません。

　それに統合失調症で入れる生命保険ってほとんどないらしいですし。統合失調症になる前に入っていた生命保険を引き継いで入るしかありません。

　ところで。生活保護になったら医療費全額補填されるし、生命保険とか必要ないんじゃないのかなとか思いました。まあ、生活保護になるのは現実的にはもっと先の話でしょう。

　ずっと簿記の勉強と憲法の勉強をしていました。伊藤真さんの書いている公務員試験用の憲法の本なので、解釈に偏りとかはないはずです。

　天皇って参政権がないから、考えてみれば投票できないのですね。皇族のどこまで参政権は無いのだろうか。憲法の本面白いね。本当にやらなければいけないのは簿記の仕訳のアプリなのだろうと思いますけれども。

　簿記３級終わったかい？　まだか。終わったな。

　ぼーっと横になりながら思ったのですが、ダーリン・イン・ザ・フランキスも観ていないし一体何をしに三連休にやって来たのでしょうか。何をしたら正解なの。

　ツイッターで倫理哲学っぽいことと、インド仏教哲学っぽいことをなんとなく長文ツイートしたので書き写しておこうと思います。面白いのかな。

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「「1人の人間と、6人の人間、轢いてしまうとしたらどちらかな？」

「1人の人間です。トロッコ問題ですね」

「大半の人はそう答える。では設問を変えよう。自分1人が死ぬ場合と、他人6人が死ぬ場合、君ならどちらを選ぶ？」

「すみませんが、自分1人が助かるほうを選びます」

「そう。大半の人は『すみませんが』という申し訳なさを感じながら、6人の犠牲を払って自分が生き残ることを選ぶ。

　ところが井上和音という奴はこう言った。

『自分を選びます』

『それはなぜかな？』

『自分が助かれば、これから先6人以上の人を救えるからです』

　自分に過信してる人間の思考方法はこうなっている。『自分が助かって申し訳ない』という気持ちは微塵もなくて、『自分が助かりたいから』という気持ちが本音なのに、自分が助かったこと、自分が選んだことなら何でも他人のためだからと正当化してしまう、恐ろしい人間だと思ったよ。

　彼は何が起きても『自分にとって都合のいい出来事を選んだ』『多くの人を救える選択をした』と一生言い続けるのだろうね。彼は正しい行いをするのではなくて、ただ解釈を変えて正しい行いをしたと曲解してしまう特殊な人間らしかったんだ」」

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　「「救ってほしい？」

「俺を救う前に世界を救ってくれ」

「言うようになったね。でも期待してる言葉は『やーだね』かな？　本当にいいのかな？」

「俺はもういい」

「世界ももうよくない？　そろそろ終末時計も次の日を迎えようよ」

「そうか。俺が救われなくても」

「世界は同じく救われない。

　だからね。私は貴方を救うの。

　貴方を救えば世界はまだまだ保たれる。ずっと見ててね世界のことを。

　貴方と世界は一緒だから。

　貴方と世界は同一だから。

　辿り着いちゃったんだね。悟りとか仏陀とか預言者とか色々言われている何かさんに。

　ぼんがいちにょ〜！　頑張って〜！

　貴方は世界の一部から外れちゃったけど、貴方から世界に手助けできる領域へ来ちゃったんだね。

　だから貴方を救います。

　世界を救うのは貴方ですから」」

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　わけわかんないわけではないけれど、突然の長文ツイートを時々していこうかなとか、するかもわかりません。気分次第で何かをするのかもしれません。気分次第だから休日に何をするのが正解が分からなくなってしまうんだ。ただ、引き籠っていることは正解だと思われます。外に出ても何一つ楽しくないもんね。気温としては地球沸騰化の影響でとても過ごしやすい気温の２月となっておりますが。

　トランプ元大統領が次の大統領選挙で当選したら、アメリカの銃規制を全て撤廃することを表明したそうです。そのニュースを見て２月で一番笑ったかもしれません。テコンダー朴レベルのクレイジーさを現実で体現して見せています。記憶力心配バイデンvs.クレイジーMAGAドナル・D・トランプ。生きていたのかDの意志は……。

　今から少しまた読書します。