迷宮配信の備考の供養
備考
以下、しばらく「備考」の供養。
思い付きで最初の方の話だけ殴り書きして、日々あれこれ考えながら本文の文末で謝ったり言い訳したり今後の予定などを書いていたやつです。
【第1話の備考】
(備考)
残心や下手な鉄砲の諺は宮本武蔵起源ではありません。
一応、強調しておきます。
続きを書くとしたら今後も宮本武蔵起源説を挟んでいきますが、真に受けないでください。
【第2話の備考】
剣道三倍段というフレーズは発祥がフィクションです。
しかし、剣よりも槍や薙刀の方が三倍強いという説は少ないながらも記録や資料から裏付けられているそうです。
そんな槍よりも銃が三倍強いという話は当然、嘘です。
カラテ・チャンプ三人集まっても銃制圧は厳しいので決して試さないで下さい。
【第3話の備考】
卑怯・ずるいを意味する「姑息」の使い方は誤用である、という点は本当です。
それ以外は一つ残らず嘘にまみれた嘘尽くしの物語になっています。
考えてみたらサークラと姫プの説明は事実でした。
【第4話の備考】
思いついて我慢できなくなって、一旦ここまで書きました。
続きは四月からのんびり書くと思います。
なんか、書こうと思えばいつでもいくらでも無限に書けそうな気がします。
同じく続きを書こうと思えば際限なく擦れそうな遠野対策帰還(完結済み)も、ぜひよろしくお願いいたします。
【第6話の備考】
一寸の虫にも五分の魂の由来や意味は諸説ありますが「虫でも油断せず気を抜かずブチ殺せ」説よりも「
宮本武蔵が作った言葉かどうかは知りません。
実在した与謝野晶子さんは多分、五輪書は読んでないと思います。
【第45話の備考】
ほんとは良くないんですけど、序盤の設定をちょろちょろと変えました。
野盗を斬り殺したエピソードを荒野の行き倒れ看取ったエピソードに変更
亜人やらなんやらのくだりは、全部エルフにしました
それと「神殿」の表記を「組合(ギルド)」に変更。
そもそも、何で神殿にしたんだろう……
*
全角英語でRTAやらTASと書いてましたが、途中から「縦書きの書籍意識するなら英語やめたほうがいいのかな?」と思って片仮名に変えてました。
それに伴って4話のステータス云々も形式を変えるので、その部分だけ供養してこの項を終わります。
(以下、4話の初期稿から抜粋)
*
【カクヨム投稿の初期のあらすじ】
宮本武蔵が異世界に転生してダンジョン配信に巻き込まれながら無双する話になる予定です。
ある程度ストーリー進んでからガッツリSF路線に舵切りする方針なのでジャンルはSFにします。
不定期更新です。
気が向いたら4月以降ちゃんと書きます。
(3/31追記)
6章の伊能忠敬RTA編書き終わった。
何章構成になるかはさておき電撃大賞に送りたい気持ちになってきた。
(4/1追記)
息抜きのつもりに面白半分の悪ふざけで書き始めた1話でしたが、すごく楽しく気持ちよく書けてきたので今は真剣に一生懸命書いております。
4/1現在、5章(19話)まで投稿済み、執筆7章まで概ね終了、3章終盤辺りから「SF」に片足をつっこみ7章もSF色が濃くなるので作品のジャンルは異世界ファンタジーではなくSFのままにします。
(4/7追記)
やっぱり電撃大賞に応募したいな、の気持ちが出てくる。
国をひっくり返したり千人で12時間耐久配信させる章を経て、SF濃い味14章まで投稿、現在16万と2000字なので長引かず収めたい所存。
改めて、自分は配信全般やRTAやTAS好きなんだなぁと思いました。
【あらすじ】
人名読み方→沙倉妃芽(サクラ ヒメ)
人名読み方→甲斐刹那(カイ セツナ)
迷宮(ダンジョン) 魔獣(モンスター)
人気冒険者(インフルエンサー)
時は慶長9年、西暦にして1604年。
二十歳になった宮本武蔵は江戸の世から異世界へ転生する。
異界の国には迷宮があり魔獣が存在した。
身一つで異界に転生し荒野を進み敵を討ち、そこから更なる強者との戦いを求め続ける剣豪の宮本武蔵。
オタサーの姫としてイキり炎上経験を持ち、そこから人気冒険者に返り咲こうとする配信者の沙倉妃芽。
交流を避けながら優秀な頭脳と知識を持ち、そこから熱心に解説動画を投稿し続ける研究者の甲斐刹那。
三人の魂が交わる時、異界に奇跡を起こし伝説が刻み込まれる。
そして街や迷宮を飛び出し、異界の〝国〟に変革をもたらし、世界の真実に辿り着き、常識と文明の全てを覆す物語。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます