　角川さんの公募のなぁ。

「パ　ロ　デ　ィ　は　ダ　メ　で　す」

　知ってはいて、意識はしていたけどカクヨム投稿はじめてから思いついて楽しくなってきて、途中から思いついてカラテミサイルと板野サーカス追加してました。

　楽しかった。気持ちよかった。でも、ダメ。

　明確な線引きがなく自分の中で「セーフ」「ダメ」の判断するしかなく苦しいところではあるので、発想を変えて「これをパロディと見做されて選考対象外になるなら、それならそれで悔いは無し！」という内容は残して「他セーフなのに、この一点のみで選考対象外になるのはあまりに悲しい、知っていれば手を打ちたかった」と未来の自分が思いそうな部分は削ったり変更していく予定です。

　掘り下げて噛み砕くと「彫像や、にんしきのとり使ってますよね。そもそも強く財団意識してますよね」と判断されて選考対象外になってしまっても、そこは推し活と同じくらい作品の根幹なので変えません。

「板野サーカスはマズイでしょ」と選考対象外になると「あ、はい(震え声)」となります。カラテミサイルも同様。

　他にも謙一が残したスマホのムービーメールはギリッギリのギリで「や、パロじゃないです偶然の一致ですね」と言い張れる形に変えたい。

　財団に似た組織の観点は「しかしながら古くはメン・イン・ブラックもありますし、妖怪が跋扈する世界なら(MIBもSCPも存在せずとも)「こういう組織」誰か使うと思いますよ創作で。使うくないですか？」の姿勢。

　財団収容物を部分的に変えて登場させる点については「アノマリーだけじゃなくてゴーレムや妖怪もアレンジして登場してるんですよね……世に出回るゴーレムやファンタジーものって「パロディ」として弾かれます？弾かれなくないです？どうか何卒……遠野対策機関も暖かい目で、せめて選考対象外だけは御容赦を……」という、なんかもう見苦しいことこの上ないトンチや屁理屈みたいなスタンスで生きていきたいな、と思います。

　結論。

ムービーメール

カラテミサイル

板野サーカス

　最低限、ここは書き換えねばならぬ。

　ついでに、あわよくば良い感じに文字数削れて18万文字に間に合えばいいなぁ、と思ってます。