応援コメント

第6話:傭兵団〝霜つく刃〟」への応援コメント

  • まぁ、現実世界の日本と同じですよね。
    埋蔵資源はあれどもそれを活用するには技術とコストが必要、でもそれ以外の資源は無いに等しい。

    手に入れても島国で、周りは海で守りやすいといえばそうだけど、山が多いせいで居住可能地域が少ない、災害が多発する。
    利点と言えば不凍港。

    その上、技術と外貨保有高だけしか取り柄が無い。
    その技術もいつまで続くか分からない。

    そんな日本は、中国から見ればほっとけば少子高齢化で消える国。
    アメリカからすれば、積極的に欲しいわけではないけど、取られると中国ロシアの拠点になってしまうかもしれないし、補給地を失う可能性もあるから捨てられない。

    結局、遠慮の塊になってるっていうのが今の日本。

    その日本に似た環境を上手くファンタジーに落とし込めているのが凄いですね。

  • 政治的、軍事的、経済的に言えば、氷狼族がこの国と同盟を結ぶことも、嫁入りさせることも、合理的ではないよね。ただただ、族長が主人公を気に入ったというだけで婚姻同盟が成った。この望外の幸運をなんとか活かしたいね

  • なるほど脅されたのかw