第4話 信長が撞き、秀吉が捏ね、家康が食う

   ① 全権の独裁者がそれまでの独裁者(天皇)を排除する

アメリカのGHQという、天才織田信長を彷彿とさせる強権政治によって、天皇を皇居という魔界へ封じ込め、わずか数年で一気に日本を民主化・自由化(改革・上からの革命)を断行した。(餅搗き)


  ***GHQ(General Headquarters)第二次大戦後に日本を占領した連合国総司令部。初代最高司令官(SCAP)はマッカーサー。占領政策を推進し、戦後改革を行なった。対日講和条約発効とともに廃止。***


  ② 偽日本人でかき混ぜる 

 家柄・血筋・高貴な(エリート)GHQとは対照的な、フーテンの寅さん(在日韓国人渥美清氏)ばりの、在日韓国人という庶民派政治屋たちによって日本社会を引っかき回してよく捏ねる。(秀吉)

これがあと10年くらい続くのか。


  ③ 真打ち登場

 よくこねた(グチャグチャに引っかき回した)餅である日本社会を、目の青い・肌の白い美しい方たちが現われて、美味しく戴く。(家康)。


  今回はそんな筋書きによるドラマの予告編であったのだろうか。


本来、日本女性の美しさとは見た目やプロポーションではなく、その内面にあるとされているので、在来種純粋日本人は気にすることはないのです。

バービー人形じゃないんですから。

2024年1月30日

V.1.1

平栗雅人

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