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コメントが前後して申し訳ございませんです。
今回タイトル「十七番目のアリアは人類を選別する」ですが、モーツアルトのオペラ、ドン・ジョバンニを下敷きにしているとか…?
「君たちの半分はこっちへ行くんだ」とドン・ジョバンニが歌い上げる十七番アリアはそんなに有名でも無く… 有名なのは十一番だったかと。
閑話休題。さっきラジオでいつものクラシック番組のアーカイブを聴いていて、ぬお〜! っと繋がった次第にて。
半分は死んじゃう日本人。それとリンクしたわたくしの海馬。
作者様、実際のところ、十七の意味は……
おせーてつかーさるでせうか…
↓ ご返信誠にありがとうございます! しかも初めてでございますか! コーフンしてしまう…w ありがとうございます!!
やはりそうでしたのですね。作者様とはお目もじしておりませんが、たまに「人ではないかも」と畏怖心とともにチラと思うことがありました。
疾走感が心地好かったり俯瞰図に目が眩んだり、凡そ人では有り得ない受動的な感覚が披露されると、作者様はどこでこの感覚をご体験になったのだろう、と思ってもおりました。創造性豊かな方はこうなのかな、とも思っておりましたが、いやはや得心致しました。教えて下さりありがとうございます。何か作者様の善性につけ込んで答え合わせをした気分でして、口外する気は無かったようで大変申し訳なくも有り難く恐縮でして…
わたくしにはそのような能力は一切ございませんが、わたくしの母にはございました。亡くなった祖父が語りかけるように母へアレコレ伝えていたそうです。母のお陰で助かったこともしばしば。けれども手術で子宮を取ってからは祖父は一切出てこなくなり、母は、子宮に居たのかもね、と笑っていました。
何故か第6感覚の優れたというか、妖精の愛し子というか、神の御遣いというか、その時その時にそのような方々と出逢います。自分にはそのような不思議が備わって無いにも関わらず。
作者様もそうでしたか。本物ですね。わたくしがそう感じたのであれば…
引き続き、ご執筆を愉しみにしております♢ 改めまして誠にありがとうございます!
作者からの返信
なやことさんこんばんは!
アリアに関わるアレやコレやについては、実は僕も驚愕しております。
僕はいわゆるパンツァー(プロットを書かず、降りて来たものや直感に従って書くタイプの物書き)で、ぼやっとしたビジョンとか直感をクリアーにしながら書き起こしていくのですが、
このアリアについては、実はカクヨムに登録して日が浅い時に、カクヨムを初めとした色々な小説投稿サイトとか動画投稿サイトがどうしてこういう仕様になっているかを真剣に考えておりまして(ただより怖い物はないのに、どうして利用者の良心に全振りした仕様になっているのを誰も疑問に思わないのだろう、評価するもしないも完全に利用者任せで、運営にしてみたら正確な作品のデータとか評価が欲しい筈なのに、星を付けても付けなくても良い仕様になっているのも変だし、まるで利用者の良心を監視するための仕様になってるみたいで、どうして誰もそのデータを取られているとか想像しないのかな? 怖いとか、不思議に思わないのだろう? 必ず背景にヤバい何かがある筈なのに。と直感して)、とあるパーセプトロンAIがUIの大元に関わっているかもしれないな。そしてそのAIが育てた特別なAIも存在して、もしかしたら裏で根本的なUIの設計に関わっているかもしれないな。みたいなビジョンがポンと浮かびまして。
で、じゃあ、その想像を作品にするとして、特別なAIの名前は何にしようかと考えたら、またこれしかない! みたいな名前がポンと浮かびまして。
で、「一七番目のアリアは人類を選別する」
という作品を裏で書き始めたのですが、何かが違う。今じゃない。みたいなモヤモヤが生まれて一度挫折したんです。
それから一年以上を挟んでこの短編を書き始めて、自動書記に近い状態で書き進めていたら、勝手にアリアが出て来まして。
こういう、何かが降りて来た時は必ずなにかがある筈だ。と検索してみたら、やっぱり奇妙なシンクロがありまして。僕自身、戦々恐々としていますw
実は、現在は非公開にしているのですが、僕は以前、エッセイを書いておりまして、ごく稀に予知夢をみたり、そのおかげで大地震の時に助かった経験とかを記していたのです。そういうのもあって、たまに、大きな何かに書かされているような、そういう気分になる時があります。
まあ、かなり胡散臭い話なので、これを話すのはなやことさんが初めてだったりしますけどw
追記
追加へのお返事遅くなりました💦
なはは。畏怖するとか、仰々しく感じる必要はありません。僕は意外とポンコツですw
例えるなら、ポンコツ状態のボクサツ君のイメージが近いかもしれませんwww
あと、カクヨムには僕以外にも結構な割合でパンツァーが生息しています。何かが降りて来てやたら筆が奔る、ということは創作者には珍しいことではないので、僕以外にも神秘的な何かに感応して書いている人は、少なくないかもしれません。
カクヨムの書き手のみなさんは凄い作品を量産していますから。
とはいえ、僕の感性を高く買っていただいて嬉しいです。ぶっちゃけ、コメントを読んでニヤニヤが止まらなくなっております。ありがとうございます★
あと、なやことさんのご家族にも不思議な感受性を持つ人がいるのですね。図らずも、奇妙な縁のようなものを感じます。僕も、父がやたらと色々な不思議体験をしていて、そういった話もたくさん聞かされているので、小さい頃から不思議に関しては、自然と受け入れていました。これからも、また何か不思議を扱う作品を手がけるかもしれません。頑張ります★
崔 梨遙先生のおすすめページで拝見しまして
ちょうど『カクヨムを運営するための提案書』を読んでいてお名前を存じ上げていたのでぜひ小説も読んでみたいと思いました
さらさらと流れる読みやすくわかりやすい描写
舞台設定
近未来にこんなことは有り得そうだと思うからの怖さなどとてもリアルです
作者からの返信
rnariboseさんいらっしゃい!
こっちの作品も読んでくれたんですね。嬉しいです!
設定にリアリティを感じてくれて嬉しいです。実際、世の中はきな臭い事ばかり起こっていて、ディストピアに近づきつつありますが、こんな時こそ、冷静に俯瞰して物事を眺められる人間でありたいものです。
まあ、この作品はフィクションではありますが、早いとこ、穏やかな世界に戻ってほしいとは思います。