応援コメント

第19話 狂乱の戦場」への応援コメント

  •  プラームの名前は前にも出てきたような……と思い出し、物語序盤とキャラ紹介(便利!)を読み返してきました。
     ぎゃあぁ、イズモ村を襲ったゲッスいヴィクター、あれはあなただったのですか、プラーム……!
     過去編で生真面目なお坊ちゃん騎士である彼を、ちょい推ししていた身としては哀しい変化……。友に斬り掛かる時に泣いていた彼がどうしてああなった……。

     ボルフェルもそうですが、過去編で気に入ったキャラが既に死んでいるという衝撃。記憶を取り戻したらシンはつらいですね……。

    作者からの返信

    水無月礼人さま
    いつもありがとうございます(* .ˬ.)

    読み返しまで!? ありがとうございます💦

    プラームもボルフェルもヴェルオンも、ついでにバジクもみんな生体兵器であるヴィクターとして改造されています。

    その際にこの時代の記憶と性格は失われていると思って頂ければ(´•ω•̥`)



    プラームを推して下さった水無月様に少しだけ補足を!
    ボルフェルが死の間際にシンのことを思い出したように、プラームもシンのことを思い出していました。

    思い出したタイミングは第一章26話で蛇の怪物に変化した時です。
    シンに御前試合で敗北したプラームはシンとの再戦を願っていました。

    カザンの予想を裏切り、「キサマニダケハ」と言いながら動けないはずの身体を動かしシンに迫ったのは、この想いがあったからです。

    また、悪しき魂には力を発揮しないはずの太陽石を取り込んで肉体を維持できたのも、この純粋な想いが影響していたからになります。(その辺の匂わせも27話でカザンがボヤいています)


    長文失礼しました!💦

  • うーん仲間は責められないですね。状況証拠もあるわけですし。

    まあ上官はムカつきますけどね

    作者からの返信

    メガゴールド様
    コメントありがとうございます!

    ボルフェル・ヴェルオンの2人は精神力の高さと、能力によってシンが本物という確信を得てましたが、他のみんなは……。

    この戦場には明確な悪がいませんでした💦