異世界で気づけば世界最強になっていた（全年齢版）

第14話

「全部揃ってる！！？」

ギルドマスターは驚く

「ギルドマスター！？この場合ってどうなるんですか？」

（どうなるんだ？）

「例外なしの昇格を認めるとしよう。君は明日からギルドランクCランクだ。」

『ギルドカードが更新されました。』

宿屋に戻り。

今日は宿屋の料理を堪能するぞ。

今日の宿屋の夕飯は

『お刺身』『サラダ』『お味噌汁』『ご飯』

（うはぁよだれものだ）

『本日は貴方様の好きなお刺身でございますね』

（うきうきするよ）

「いただきます！」

ぱくっ

うーんじーん（笑顔）

ピコン

『スキル『剣豪』（！！？）『料理人』（！！？）を取得しました』

『スキル『剣士』（！！？）『槍使い』（！！？）『弓士』（！！？）『棒術』（！！？）『斧使い』（！！？）『盾持ち』（！！？）『盗賊』（！！？）『隠密』（！！？）『格闘家』（！！？）がレベルMAXになりました。』

『称号：達人を取得しました。』←え？

（なんかいっぱい来たけどなんでこうなった！？）

「ごちそうさまでした」

（にこにこ）

ピコン

『貴方様は本当に幸せそうに食べますね』

（だって美味しいもん）

（さて、明日はどうするかだな。また街を散策してみようかな）

『それがよろしいかと』

部屋に戻り

温泉へ行く準備をする。

着替えとバスタオルを持って温泉へ。

髪の毛を洗い、身体を洗い

温泉に浸かる。

「はあ、気持ちいいなぁ」

ピコン

『温泉気分』を取得しました。

（また、なんか取得したな）

『はい。取得条件が簡単だったのですぐに手に入りました』

「ふぅ～」

しばらく浸かり上がる。

バスタオルで体を拭いて服を着て

部屋に戻る。

さて、明日からまた広場で訓練だな。

よし寝るか。

翌朝、起きて着替えをして

一階に降りて

朝食を食べる。

それから

広場でいつもの通り

訓練開始

まずは準備運動から

ピコン

『筋力UP』『スタミナUP』『敏捷UP』を取得しました。

『持久力UP』を取得できませんでした。

（よし、これで準備運動は終わりっと）

次は柔軟体操を行う。

ピコン

『柔軟性UP』を取得しました。

（よし！順調！）

スクワットを100回行う。

ピコン

『瞬発力UP』を取得しました。

（おお！これも凄いな！）

ランニングを開始 10分間走る。

ピコン

『スピードUP』『スタミナUP』『持久力UP』を取得しました。

（これはありがたい！）

20分経過

『速度UP』がレベルMAXになりました。

『持久力UP』がレベルMAXになりました。

『スキルレベルが上がりました』

（え？一気に上がったぞ！）

腹筋を100回行った。

ピコン

『バランス感覚』を取得しました。

（なんだこれ？）

『バランスを取る時に補正がかかります』

（ほうほう、それは便利そうだな）

腕立て伏せを200回行った。

ピコン

『パワーUP』を取得しました。

（ん？まだ上があるみたいだな）

『はい。あります』

（まあ、今はそこまで必要ないか）

背伸びをした。

ピコン

『ストレッチ』を取得しました。

（え？こんなのもあるのか！）

『はい。ある一定以上レベルが上がると自動取得されます』

（そうなんだな）

ストレッチを行った。ピコン

『身体能力向上』を取得しました。

（ん？どういうことだ？）

『レベルアップでステータスが上がった際に、それを元に戻すのに必要な時間が大幅に短縮されるスキルです』

（え？つまり……）

『はい。レベル1の状態まで戻すのに通常であれば数日かかるのですがこのスキルがあればその時間が10分の1にまで縮まります』

（それはすごいな）

『さらにこのスキルは、レベルアップの時も大幅に短縮されます』

（それは助かる）

『格闘技』『古武術』をスキルセットし

『体術』の型を行った。

新しいスキルを取得した。

ピコン

『格闘技』を取得しました。

『武神流・剛撃』を取得しました。

『武神流・連撃』を取得しました。

『武神流・迅雷』を取得しました。

『武神流・閃光』を取得しました。

『武神流・疾風』を取得しました。

『武神流・拳聖』を取得しました。

『称号：達人を取得しました』

「ふう、だいぶ動けるようになったな」

『お疲れ様です。』

（さて、そろそろ昼だし一旦休憩にするか）

食堂でランチを食べて

宿屋の部屋で

ベッドに横になる

少し寝よう。

30分だけ寝た。

起きて

広場に再度行き

『杖術』訓練を開始する。今日は、魔法との組み合わせだ。

『ファイアーボール』を木に向かって放つ。

『魔力操作』がレベルMAXになった。

（おぉ、なんかすげぇ）

「ほっ！はっ！」

杖を使い回したり叩くアクションしたり突く行動を、したりした

『杖術』がレベルMAXになりました。

『棒術』がレベルMAXになりました。

これにより

『戦杖術』が開花した。

『戦杖術』がレベルMAXになりました。

『棒術』がレベルMAXになりました。

これにより

『棒術II』が開花しました。

『棒術II』がレベルMAXになったため

『棒術III』が開花しました。

『スパイラル』を取得しました。

『螺旋杖術』を取得しました。

『雷神杖術』を取得しました。

『風神杖術』を取得しました。

『火炎杖術』を取得しました。

『氷刃杖術』を取得しました。

更なる派生が発生。

『戦神杖術』を取得しました。

『戦神杖術は、棒術系の最終奥義になります。また新たな派生が発生しました』

（おお！そうか！）

『戦棍術』『魔導棍術』『魔杖棍術』『魔封棍術』『魔導棒術』『天嵐棍術』『魔双棍術』『聖十字棍術』『星十字棍術』を取得しました。

『称号：達人を取得しました』

「よし！だいぶ慣れてきたな」

「ふぅ、ちょっと疲れたな」

『では、おやつにしましょう』

（やったー）

『クッキー』を食べた。

疲れが取れた。