「えらい黒い大根」にはちょっと笑えましたし、くすぐったい気持ちにもなりました。
私の所も色んな煮物はえらい黒い、の形容がつきそうだからです。
おでんでもそうで、お店のは薄く上品な色合いで、例えるならば「ええとこの品のいいお嬢さん」
でもうちのは「いなかっぺまる出汁?のイモ姉ちゃん」
あ~、ここまで書いてワタシったら、良くない表現の連発でした。
昔だったら笑ってすんだところでしょうが、今のご時世では一発でアウトです。
つむぎさんの腕によりをかけたご馳走に、ケチがつきましたね。
深くお詫びをしなければ・・m(__)m ユルシテチョウダイネ~
作者からの返信
@88chama様
コメントをありがとうございます!
ローバ様の煮物も黒い系ですか?
実は私の実家も煮物は黒い系なのです。
結婚して始めて作った(実家風の)おでんを見て、これは「おでん」じゃなくて「煮しめ」だと言われたこと、死ぬまで忘れないと思います。
実家の大根の煮しめもこいくち醤油なので、こんな色味でした。
たまにはこーいうの食べたいときもありますよね!
(砂糖抜きで)
やはりお砂糖ですね〜。
大根の炊いたん。大好きです♡
うちの実家は逆で、煮物は全部薄口醤油なんですよ。
なので、北海道に嫁いで、味が薄い!と言われ、濃口醤油(いや、こちらは昆布醤油か甘口醤油)で味付けをしろと言われ、味がとれなくてとれなくて苦労した覚えがあります。
昆布醤油や甘口醤油なんか、存在も知らなかったし!
食文化の違いには、ホントにびっくりしますよね〜。
作者からの返信
緋雪様
コメントをありがとうございます!
緋雪さんのご実家は薄口醤油圏なのですね。
うちの実家は父が東京育ちだったので、濃口醤油でした。
味付けもほとんど砂糖なしで、甘みはみりんだけでした。
北海道の昆布醤油!
出汁がきいていて美味しそうです。
探してみようかな。
甘口醤油はこの辺りと同様かも!
こちらの地(?)醤油も甘いです。
この甘口醤油に砂糖も入るんだから、かなり甘目な料理になりますよね。
食文化は本当に行ってみないとわからない。
でもその地域の風土には良く合っているんだろうなと思います。