　ようこそいらっしゃいました。

ここは小烏の台所です。

　育ち過ぎたコマツナを放置していましたところ、ここのところの暖かさで新芽を伸ばしておりました。

この新芽のところを食べてみたいと思います。

　コマツナは畑からとってきたら、よく洗って泥を落とします。

鍋にたっぷりの湯を沸かして、茎の根元からゆっくり湯につけて、最後は葉も沈めます。

　全体が鮮やかな緑になったら一呼吸おいて引き上げましょう。

冷水に離して、冷やします。

しっかり冷えたら軽く絞ってボウルに入れましょう。

　コマツナに出汁醤油を軽くかけておきます。

水切りと下味の両方を兼ねています。

　別のボウルにツナ缶(お好みで油は切る)、マヨネーズ、コショウ、カレー粉を入れて交ぜます。

今回は野性味溢れるコマツナなので、カレー粉は多めに入れました。

　コマツナはしっかり絞って、食べよい大きさにザクザク切ります。

再度絞ってから、ほどくようにしてツナマヨの入ったボウルに入れましょう。

　全体をよく交ぜます。

お皿に移して、追いカレー粉をふって仕上げます。

お味はいかがでしょうか。

〈今日のお義母さん〉

★☆☆

これはもう食べんでええわと言われました。

ちょっと野性味が強かったですね。

(夫と二人で食べきりました)

近況ノートに写真があります

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