　ようこそいらっしゃいました。

ここは小烏の台所です。

　土曜日は節分で、１日男性軍が打った蕎麦を売りまくりました。　

そのあとお宮へ豆まきに行き、夜は打ち上げでした。

なので、「節分蕎麦」を食べていません。

１日遅れではありますが、日曜日に蕎麦を茹でることにしました。

　まず畑から細ネギを取ってきましょう。

キレイ洗って細かく刻みます。

かつお節と海苔、ゴマも用意します。

　大鍋にお湯を沸かします。

沸いたら蕎麦を一気に投入しましょう。

十割蕎麦で切れやすいので、箸でそっとつつくようにほぐします。

火を少し弱めて、軽く沸騰を続けるくらいでキープします。

差し水は必要ありません。

　一分ほどしたら、蕎麦を冷水に移して締めます。

　蕎麦を器に盛って、ネギ、海苔、かつお節、いりゴマは指で潰すようにしてのせます。

蕎麦つゆをかけて、お召し上がりください。

お味はいかがでしょうか。

〈今日のお義母さん〉

★★★

上手に出来とる。これで年越しが出来たなと、喜ばれました。

追記

　この「蕎麦の会」、発足当時は我が家の休耕地で蕎麦を作っていました。

今はあちこちの耕作放棄地を利用しています。

義母はその当時からここの蕎麦を食べ続けています。

なので、「最初のころは目も当てられなかったのに」と感慨深い様子でした。

近況ノートに写真があります

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