第3話 違った一面


雪華録


島原内偵の話


おせんちゃんが、風間を、、、。


風間に「女心についての説教」を説く


おせんちゃんと風間との話が、全く通じてないことに笑える。


「姫様も本家筋の鬼ですが?」


風間「俺にさらってほしいのか?」


おせんちゃん「ないない。」



風間が島原の宿場から離れようとしたときに、ちょうど、雪村とバッタリ逢ってしまう。


風間「ほう、これはまたわざわざ、さらわれに戻って来ようとはな。」



恵方参り



風間「ほう、これはまた思いもよらぬとこで出会うものだな。」



またしても風間と雪村とバッタリ逢ってしまう。




風間「安心しろ。今日はお前の籠に帰してやる。」



雪村「あ、あの、本当にありがとうございました。本当にもう大丈夫ですから。」




風間「止めておけ。黄昏時の女の一人歩きは危ない。」




、、と島原内偵の話を一つの作品として、それぞれ一人一人、新選組のメンツが変わるが同じ時系列で話が進んでいく。



沖田編


斎藤編


原田編


藤堂編


土方編


風間編





こういった作品を”アダプテーション”と呼ぶのかな?



ちなみに、風間の声優さんは、津田さんっていう声優さんですね。


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