とても興味深く拝読しました。
自分の行動や思考に嫌悪を抱きながらも、なにか抗えないものに流されていく感じがとても良かったのです。
面白かったです。
>期待してた出血はなかったし、彼女の口はずっとコンスタントに息を吐き出すため半開きで、猿とは程遠い慎ましやかな声だった。
このあたりの心情がとても面白いですし、表現の仕方がとても巧いなあと感じました。
主人公を通してみたレイカというキャラクターがとても魅力的なのも面白いです。特に彼女の家に行ったあたりからのギャップとか。
見事に嵌ってるやん、と。
初めてで65点もらえたなら、まあ及第じゃないでしょうか。
ラストシーンのちょっとした抵抗というか矜持というか。
そういうのもとても面白く読みました。
ありがとうございました。
企画から参りました。
主人公の嫌悪感にも共感できるし、それでも興味を持ってレイカについて行ってしまう気持ちも分かります。
レイカというキャラクター性と、彼女に対する主人公の複雑な心情が変化してゆく様が良かったです。
好きな文体でしたので、これを機に他の作品も拝見させて頂きます^^
ありがとうございました。
この度は企画ご参加いただきありがとうございます。
セックスは最高の娯楽。
実際、聞いた話とドラマで見た話しです。
いいスポーツになるそうです。しかも気持ちいい。
なので、このお話もスポーツだと思えば少し単純に見えてしまいました。作者様に対して失礼かもしれません。すみません。
きっと初めてをした罪悪感でしばらく苦しむのでしょうね。可愛いですね。
また機会があればよろしくお願いします。
「エロ短篇の集い」より参りました。
これこれ、こういうのを募集してたんですよ。
面白かったです。
主人公の薄氷を踏む気持ち。
彼女、レイカにとっては些事。
この対比が良いです。
将来はレイカの尻に敷かれていそうな主人公君ですね。