ぐあぁ、砂肝大好きなのにぃーっ!
内臓系はヤバそう、よく聞くお話ではありますが……死の砂肝。
笑うから!職場でお昼食べて吹き出しちゃうから!!……んもう。油断ならないですにゃ〜。
……テント裏……ぐ、負けぬわ、甘いわ、笑わないぞ……。
……え、直!?焚火で?グレーチングで?でっかいサンマみたいに!?
もーだめにゃー、笑うからぁー、もー。
面白かったですにゃ。そういや「山」に来てるのに登って無かったですね!
作者からの返信
hikagenekoさま、こんにちは。
今でも砂肝だいすき。むしゃむしゃ食べてます! な秋島です。
あのう、多少ですね?
エッセイとして許されるコミカル(事実内での表現の諧謔と軽妙?)を追求してはいるのです。
とはいえわたくし、さほどこう、「よーし笑わすぞー!」みたいの無いのですが……。ノンフィクなのでさほど盛りようなく……。
にしては笑った! という感想けっこういただきますねェ!
つまりなんでしょう、実は……俺はムーヴが結構天然なのか?
とか思えてきました。
いや、面白い出来事をうまく拾えているのかな……マァ、喜ばしい事です。
毒か薬かでいえば、笑いは薬ですからね。嬉しい。
グレーチングに乗ったジーンズはですね。色はサンマで、アナゴの開きの炭火網焼きですね。ブツ切りしてない、長い状態の。よく見せびらかしで店頭ガラスの向こうで焼かれてる青いアナゴです。
せめて炭で焼いてればニオイちょっとマシだったかもですね。超重たいんですよね……炭。
テント裏の脱衣ショー、想像して震えるほど笑いました。
湿ったジーンズ生地のゴワゴワ感と、ノーパンな僕って、あきらかにこちらの防御力足りてないですよね。
レベルが不足していて装備できません、みたいな装備ですよね。
しかもそれで登山したなら猛者だけど、諦めたってところがもう、笑いすぎてお腹痛い。
激闘キャンプ編、目次が壮観になってきましたね。
次話、山へ登るのか!? 続きも楽しみにしております。
作者からの返信
月子さん、こんにちは!
レベルといいますか、『摩擦』の問題なのです。
ゴワゴワでも重くても、足が十分な角度動けば僕は焼かなかったかもしれないのです。
ところが動かなかったので、あきらめたのです。で、焼きました。
屈伸運動とか、したんですよ。で、ダメだったのです。
超具体的にどこに支障があったとか書くとこう、アレになったので省いています。
なにがってまあ、お察しください。
ほら、レベルが十分でも戦士はなぜかクレリックとかのヒーラー装備が出来ないでございましょ?
適正です、適正。剣士なので。適正なのです。水のドレスにはEマークがつかなかったのです。
仕様ですからね。仕様。諦めざるを得ません。
焼くことによって防具にレアな特性をつけたわけですね。見る人が見たら、燻製後のジーンズには『他ジョブ装備可能+9』と金色の文字が浮かんで見えた事でしょう。
ほかに
『テント内装備不可』
『部屋着適性-9』
と紫色の文字も浮かんでいたことでしょう。
想い出の燻製ジーンズ! 履いてる間もさぞ薫ったことでしょう。
山の神さまで思い出しましたが、新婚時代たまに山へハイキングに行きました。でも必ず曇ったりガス出たり小雨になったり……夫ひとりだと晴れるそうで、私は雨女扱い。あれはきっと山の神のヤキモチだったんですね!
作者からの返信
あとりん、こんちわァ!(唐突な距離詰め)
ご明察です。
『くせえから、ソレを履いてテントでくつろぐな』
と所有者・大屋の厳命を受け、このジーンズはテント内に持ち込めなくなりました。
(※キャンプ編は各話に質問コメントするとこういう裏話が聞けるよ!)
そらーもうアレですよ、嫉妬に違いありません。魅入られるとイケニエに取られちゃうそうですからね!
しっかり捕まえておいてください。
ん? なんかちょっと惚気られている……?
そういえば私は、パートナーと山に滅多に行きませんが……思い出すとガスが出たり霧雨が降ったり必ずしてますので、ご主人に及ばずともちょっと意地悪されてるんでしょう。
私の女がイイ女すぎて、山神さまも手を緩めるのでしょう。フフ。(反撃)
編集済
ジーンズ、結局焼いたんだなぁ。
確かにそれ以外に乾かす方法思いつかないけど
直火焼き(弱火)でグリルかー…
今、ガッツリ想像してます。
何ともシュールな絵面。笑
常温三日の砂肝はヤバいっしょ。もぉー
想像にフタをしました。あははっ。
それにしても、上手いこと言葉にしたなーと
思ったのが、以下のコレ↓
【妬ましさと憧れと優越感がグチャグチャな感じ。そういう身勝手で複雑な劣等感】
秋島さんの妙な負けず嫌い。あーわかるわかる。
(私、男じゃないですけど、ありますよー)
すみません。脱線しました。
リアルでノンフィクションなエッセイ。
テント裏の脱衣ショーまで書いちゃった。
――――――眼福て。
もう、何言ってんだ、アキさん。
山神様も何でもいいわけじゃなかろう。笑
このエッセイ、やっぱり楽しいです。
何回読んでも、寝起きで読んでも、ワクワクする。
時間見つけて、また来ますー
作者からの返信
はるさん、こんにちは。
イヤすいません。遅くなって。ノートの方に一言いただいてたのとなんか混同してました。
流石に反省ラインを越えましたこの僕も。
焼いたジーンズ、本当にですね。
とっておけば写真をこう、近況ノートにUPできましたね。そんな時が来るとは思いませんでしたが。
もったいないことをしました。
ただもうニオイという奴は、生半可な封印やカバーは貫通してきます。止む無しです。
で、なんでしょう。ぽろり半裸ショーをやってたのは僕だけじゃないです!
湯舟なぞ無いので、さすがの他の二人も、体拭いたりはしてましたので。
神様は見ていらしたことでしょう。
つまり我々三人の魅力(?)の勝利という事ですね!
……そういうことにしておきましょう。
きっとあらかたは、ちっさいダヴィデ像みたいな大屋の筋肉のおかげでしょう。
贄にとられなくてよかった。
あと、衝撃をうけまして。
このエッセイを反復して読む方がこの世にいるとは思わなかったのでですね。
驚愕と感激が混じったような顔を今しております。
そんな繰り返し読むタイプのやつですかコレ……?
この事実はとても嬉しいのです。ありがとうございます。