秋島さーん、刀がお好きだと聞いていましたが、
刀だけでなくて、刃物好きだったのですねー
ナイフの描写がやたら詳しい。笑
読んでいるうちに興味が出てきて
調べているうちにハマることがあるのですが、
(↑ライフルなど…)
今、ちょっとナイフに惹かれています。
刃で生き物を傷つけ、血が吹き出る感触。
怖いんだけど、同時に興奮も呼び起こされる。
(↑好きという感じではないです。本能…?)
ハヤ…は食べたことないのですが、
川魚を釣って、調理してもらって食べたことが
あります。(←レジャー用の養殖物です…)
私も普段は切り身もしくは干物レベルなので
担当のお兄さんが生きて動いてる魚を
捌いて串に刺すのを見守っている時には、
なぜか罪悪感を持ってしまった…
ええ。食べますよ。
食べるために釣ったんですから!と、
妙な言い訳というか、心の中で宣言。笑
やっぱり命を奪う行為は恐れ多いです。
あと、道路で死んでるカラスや猫の死骸も怖い。
(↑自分が轢いたんじゃなくっても)
でも、羽を毟られた鶏や皮を剥いだ牛豚は怖くない。
何でなんだろう。慣れ?関係性?
食べ物とそうでない生き物の違い…?うーん。
また、話が遠くに飛んで行った…!
小さなハヤの解体でゾーンに入った秋島さん。
想像すると、ちょっと可笑しい。笑
でも、そのくらい釣った魚を捌くという行為の
ハードルが高いことには…共感。
手に汗握るキャンプ記です。とっても。
また来ますー(長い駄文で失礼しました)
作者からの返信
はるさん、こんにちは!
もうすっかり夏ですね。
ふふ、このときのエピソードも、どっかに書く気なのですけども。
僕が・自分で・購入したナイフは!
一本もありません!
全て父のお下がりです!
こう、キャンプが好きな人というのはまあまあの割合で、グッズ好きでもあり、新しい用品に興味あるんですよね。
それで、詳しく自分の道具を語ってみるコーナーを設けたのです。
父もそういうトコロがあり、おうちにはキャンプ用品の雑誌がずらりと並んでいたのです。僕はそれを読んでいたのでなんか表面的な知識はあるのですが、ちゃんと詳しいのは自分の持ち物だけです。
つまり秋島は安全な男。証明終了。いぇい。
釣りが趣味の方や日々ご家庭の食卓を預かっている方からしたら、こんな捌き作業なんて茶飯事なのだろうなァ。我ながらどうも度胸が細っこく情けないな。なんて思っていたのですが。
ですよね!? 慣れてなきゃそんなもんですよね!
(急激な自信回復)
むしろぶっつけ本番でうまくやったんですからたいしたもんですよね!
(急激な自己評価過剰上昇)
いやあ、あの内臓の紅さは一生忘れません。南無南無。ごちそうさまでした。
鍋+魚+醤油……これは、食べられるものが期待できそう!
オピネルは私も一本持っています。
肥後守だと何かの拍子に刃が倒れてきそうで怖いのですが、オピネルなら固定されて安心。
いつか焚き火に鉄板を置いて、ぶ厚いお肉を焼き、オピネルで豪快に切って食べるのが夢です。
作者からの返信
月子さんこんちわー。
ちょっとクラクラしてました、スイマセン。
あとね! 天気悪かったですよね! 片頭痛起こしがちの僕は辛くて辛くてしょうがなくて、つまりこういう時もあるのです。
あと『卑弥呼は気圧に敏感でヒステリー起こす女性だった説』をこの回を書いてたあたりで聞きました。
「あいつが不機嫌になると雨が降るよな? お告げ聞こえてんじゃないか?」
で卑弥呼はのし上がったという説。なんかありそうじゃないですか。
いや待て、料理とオピネルのハナシをするつもりが僕は何を書いてる。あのー、優しげというと言い過ぎかもしれませんが、見た目が柔らくていいですね、オピネルは。もちろん刃物なんで危ないのですけれども。
ラインナップものすごくあるんだろうなー。と検索したら
「オピネルに求めてるの、なんかこういうのじゃない…」
と個人的に思う写真がずらずら出てきました。
もう次話があがってるのでバレてますが……。はい、たしかに「食べられるモノ」はできましたね……
次の出てるや、と思ってあ、コメント増えてる、そういや全部にして回るのも、にゃ?とか思ってたんだったっけ……今ここですが。
でもそう、釣り人たるもの美味しく頂くまでが使命だと。
本文でもありましたけど、アジゴ(10cmくらいのちっちゃい鯵)だったら釣ったすぐ、指でイケちゃうんですよね。頭ポクって折り取って、ついでにお腹出して、背骨に沿って爪で押してったら、身が剥がれちゃう。皮も剥ける。あら、3枚卸し。包丁とかナイフよりお手軽、早い。ここからはそのままわさび醤油でお刺身だったり、小ネギの刻んだの散らしてポン酢だったり、味噌と叩いてナメロウだったり。
サビキで簡単だったし、アジゴだったら家に持って帰っても喜ばれました。丸ごと揚げても美味しい。
あ。私は肥後守派ですにゃ~!
作者からの返信
hikagenekoさん、こんばはぁ。
いやいやァ。全部してッてくださいよ!
文通仲間ではないですか……(カルト勧誘)
釣り人を自称できるほどもう、外に出れていないのですよねぇ。
で……アジゴにそんな食べ方が!?
たしかに頭を落として出口さえ作れば、腹腔のハラワタは指でするっと取れますよね。僕は怖くって、ハヤの腹の中を流水で延々と洗ってしまったわけですが……。
それに背骨に達していれば、引っ張ればビリビリ剥がれる。
なんか不思議ですよね。蓄積された人類の知恵、つまりバラシ手順と魚の選定がすごいから、こうも上手くいくのでしょうか。一神教的な信仰心はありませんがなにかこう……これは食べられるからねって意思が世界にはあるのでしょうか。
海の魚類が全部フグ、あとは殺人クラゲに珊瑚だったらたまりません。
その場合はフグも珊瑚も美味しく食べるように人間も進化していたのかな……
いやいや。取り留めなくなりましたが、軽く調べると肥後守は本当にロック機構がないのですね。驚いちゃいました。
なぜわざわざフォールディングタイプにしたのでしょう。そして流行ったのでしょう?
鉄一本になにか、鞘を付けたほうが強度も安全性も段違いにあるでしょうに……。
手元足元にはお互い気を付けて参りましょう!