魚釣ってから「で、誰が料理するんだ?」のフリープラン好きすぎます。
家なら小さな魚でも、とりあえずお腹出して天ぷらにでもするかー、とかありますけど、今回の貧弱装備では厳しそう……。
次回は、シェフアキシマの限界サバイバルクッキングか!?
作者からの返信
月子さん、こんちはあ!
ひ、ひんじゃくゥ……?
これはですね、一種の清貧ですよ。
こう、自然に対等にね、驕りなく接しようという男達のなんかアレですよ。
敢えて文明の利器を捨てて挑む感じのアレですよ。
やっぱ無理ありますかね。
えー。おそらく予想通りの展開がまっております。
あまりココで語るとそのまま内容になってしまうのでグッと我慢。
確かに装備? 道具? も関係するお話となります。
となるとつらつら書きたくなるのが世の常でもうね、私どうしていいかわかりません。どうしましょう。
⑦とか⑧までいったらどうしましょう。
一匹でも良い、魚を見て、釣って帰りたい。
何と切実な。分かります。
海ならいける。テトラの穴釣りへの信頼感はハンパないですよね。……アラカブ様ならもうそれで本命でした、ってくらい。ギンポでも魚類!
でも川やらダム湖やらは割と辛い……。妖怪ダムボウズが……。
そんな日の夕暮れ時、もう少しだけ粘れば、次の一投でついに来るはず!を繰り返しての時間切れ……「まぁ、今日は楽しかったよ。景色も綺麗だし(見てなかったけど)、空気も美味い。そもそも今日は「魚」を釣りに来たんじゃあない、「魚釣り」に来たんだ」
……あぁ!このセリフの何たる無念!!負け惜しみどころの騒ぎじゃあない、次こそ、次こそは「釣れる魚釣り」に!!
魚釣りに行きたくなりましたにゃ。へっへっへ、ニジマス釣れるポイント、知ってますにゃ。
作者からの返信
hikagenekoさん!
ですよね~。ですよね~。
分かっていただけますか。そしてすごい同意です。全面的に同意です。
海はなんだかだ、いいですよ。
〝絶対ここには居るんだけどな~。それはわかってるんだけどな~〟
ってポイントがあるのですよ。
穴釣りすればあの……顔がノンビリ系の魚がまずいて、無警戒に食いついてきます。
「そ、それは知ってるけどキリっとした魚を『あえて』狙ってボウズなんだもんね!」
とか。
最悪、
「けっ! 俺が銛とシュノーケル持ってなくて命拾いしたな! 浜だったら確実に一人は血を見たぜェ、あばよォ」
という捨てセリフを吐いて帰れます。
実際、景色も良いですしね。吹きさらしでスゴイ疲れますが。
ダムや野池ね……。あの、全く釣れないときの独特の暗さというか、先の見えなさというか。だんだん景色が陰鬱に見えてくるのは何なのでございましょうか。
こちらも手段を選ばなければギルは釣れるんですが、
「俺は何をしに来たんだろう」感がぬぐえません。
いうて秋島の釣りスキルはド底辺でして、今までに仕留めた大物は
1位:タコ(銛で一突き)
2位:カモメ(トップウォータールアーに空から食いついてきた)
3位:バス(50cmオーバー)
というヒドイモノです。すまんカモメ。そっちからは予想外だった。
ニジマス、羨ましいですよ。
サイズ問わず狙えて、よく飛び、回転も早い。のでマス向けのスピナーは愛用していました。
……はい、バスしか当たったことがありません。
この話のコメント欄、アウトドアレディース cat & moon が生き生きしてる(^ω^)
作者からの返信
あとりさん、こんちわあ!
やはりこちらのお名前もよい響きですね。
更新のたびに生き生きウキウキしていただけてる感じがあるので、非常に嬉しく思っております!
楽しかったのが伝わっている! ヨシ!
あ!
横浜お散歩、たのしく拝読しております。
実は2年間だけ、田園都市線の市ヶ尾に住んでいたことがあるのです。
いやあ。なんもなかった。それでも住所は横浜市です。
実際に横浜駅に行くの、乗り換えいるんですよねー。
あざみ野をお散歩した方が、カワイイお店がいっぱいあるんですよねぇ。
というわけでデートで一回いっただけだったですね、桜木町に。
「そりゃ、こんなとこにいるはずないぞ、山崎まさよしくん! ここにいるならどこにでもいそうだぞ!」
とかボヘーっと思ってました。