寝袋の下に敷くものって、大事ですよねぇ……!底冷えするとマジで眠れません。
逆に夏の暑い時も、寝袋の下に熱がこもってると、岩盤浴か!ってほど汗をかきます。
この両方を解消してくれそうな「コット」(組み立て式のベッド)欲しいな、いや荷物になるからなと、毎年オンラインショッピングのカートから入れたり出したりしていて未購入です。
森田さんが「行ってくる」ってなった時の、残る二人の反応が、なんとも清々しい。
「じゃあアタシもいくよー」とか「一人はカワイソウじゃなーい?」とか、女団体だと発生しがち。
森田さんは無事に段ボールを獲得して戻ってくるのか、次話を待ちます!
作者からの返信
月子さん、ちわァ!
続稿にも書いているところですが、このときは床冷え・底冷えのことが頭からポーンと抜けておりました。3人して。3人だから油断したんでしょうね。
それにしても盛夏にしては凄まじかった。
コット!
まったくこの界隈は、目を離してるうち色んなモノが流行りますね。
古い戦争映画とかで、天幕の中にあるアレもコットなのかな?
そういう意味では歴史の長いアイテムかも。
で、コット良さげですねぇ。あと名前がスゴイかわいい。ペットに付けたい。
「地面が冷たい? なら地面に振れなければいいじゃん?」
って事すね。
コレはインナーテント内使用を前提にされてるやつがちゃんと売っているのでしょうか。
足が固いと、石の多い地面では確実にテントの底生地を傷めると思いました。
穴あくような。
んー。コットの足を、ゴムとかウレタンでしっかり保護するべきでしょうか。
それか、厚いコット用のマットを敷く?
……アレ?
やはりコット+マットになって、荷物量はいい勝負になっちゃう?
それかもう、地面むき出しにしちゃうか。テントのインナー取っ払っちゃうか。
すると今度は隙間風とか……でもタープでお昼寝なんかにも使えると考えると、やはりコットはアリ?
たしかにコレは悩む。妄想が止まりません。
>「じゃあアタシもいくよー」とか「一人はカワイソウじゃなーい?」
ないない絶対ない。でもこの3人はちゃんと、対等にやりあいますので。誰か一人に割を食わせたりではないので。思い出してて楽しいのです。
次回以降も〝男の友情(押し付け合い)〟が確かに詰まっております。
お、おたのしみに……?
編集済
私はテントで寝たことも、寝袋で寝たこともないです…
リアルなガチキャンプに憧れます。いいなー
そして、自衛官森田。
さすが、頼れる国家公務員。
…と、思いきや。
過去のバイク大破話からして、
おそらく、頼っちゃいけないタイプの人…では?
親切で「俺に任せろ」的なタフガイだけど、
力技で雑で、後のことを考えない人のような。
(良いお友達をお持ちですね、秋島さん)
そして、イノシシの件。
デカいですよね、イノシシって…。
コワイコワイ。わかるわかる。
私は塾帰りに遭遇したことがあります。
はなっからいるなんて思ってないので
「何が落ちてるんだー?」と見に行きました。
暗いから何かよくわからなかった。
子猫くらいの小さいのが三匹チョロチョロ出て来た。
そんで、落ちてた毛皮のコートみたいなのが動いた。
(えー?セントバーナード的な?何犬だろ?)
私がようやく生き物であることを認識し、
ツレに話しかけようと振り返ると、
…いなかった。
当時、小6か中1だった彼女は
近づいていく私を見つつ、
まったく声を上げず、静かに後退りをし、
思っていたより随分と離れた所にいた。
ツレは危険を回避する本能が備わっていて、
おみくじで大吉ばかり引く特殊な女。
ツレはイノシシであることに早々に気づき、
(背中に縞があったからウリ坊だったと言った)
刺激しないよう退路を確保したそうだ。
結果的にいうと、
私は運良く襲われなかった。
山でなくても、マンション住まいでも、
危険は常に隣り合わせなんだと思います。
駅近の住宅街でアライグマに遭遇したこともあり。
それから、カメムシが大発生しています、今。
私にとって、野生は脅威です…
あと、男の友情って、いいなぁーと思います。
女の友情はもっと打算的で合理的です。
(↑それもいい。そこがいい。笑)
また、続き読ませてもらいますね。
(あと1話かー)
【返信の返信】
続く…なのですね! バンザーイ!
(楽しみはちょっとずつです。また来ます)
あー…
男と行っても女と行っても
何か買ってもらう目的があっても
買い物に疲弊する女もいますよ。(私です…)
釣るとか狩るとか拾うとか摘むとか掘るとか、
収穫するとかは誰よりも熱くなるのですが。
男像、女像。ひょっとしたら、
マイイメージがあるのかもしれません。
秋島さんとは違う見方をしてるのかなー
作者からの返信
はるさん、こんにちはっ。
やりますね……僕も短くすまない方ですが、なかなかですね。負けられない(?)
森田はですね、けっこう繊細な男なのです。
責任感が強くて基本頼れるのですが、40~50km出てるバイクから躊躇なく(スピードは自己申告とはいえ)飛べる男です。夢中になると常識から明後日の方向へ思い切り走る男です。ノーモーションで。
なんかこう書くと少し勇敢な感じですが、そこに巻き込まれるとヤバい感じがあり、じゃあそれでヒドイ被害を受けたやつがいるのか?
というと居ないというのもまた事実なのですが……ま、まあ良い奴です。
ああ、私は町っ子だったのでイノシシへの恐怖を抱いたことはありませんでした。
このときも腹が立っただけでしたが、イノシシ驚かすのは良くないらしいですね。
いや、驚いたのは私の方だったんですけど。
しかも田舎に行くとウリ坊を飼っているおうちがあるらしいですね!?
鳥獣保護法うんぬん以前に、どうやって捕獲するのか……。
食えるんですかね? 下手なモノあげたら食えませんよね。どーすんでしょうか。
えー、あとこのハナシ残念ながら……あと1話ではありません。
釣りと、アレとアレとアレは最低書くと思います。
と、そのぐらい書き残したいことがあります。
なんかもう、我ながらどうかと思うのですが。それだけ黄金の日々だったということなんでしょうね。
そういえばこの前、大屋に電話しました。生きてました。
森田は番号が変わっているようでした。まあ彼は長生きすんじゃないかと思います。
男子というか我々がドライなのかもです。
女性に生まれたら、友達と買い物とか憧れますねー。
男同士だと長々と一緒に服見たり、小物見たりしないし。
男女だとどちらかが退屈しがちじゃないですか。
良いなァ。