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2024年2月23日 12:29
紹介し返しで終わらないのすっごいな!?いや「ありがとう!」とか「こいつはこういうの書いてる人なんだけどいいとこあるからこの際広め返したるぜ」とかが悪手とか言ってるのではなくて。それを越えつつ嬉しいとこ百烈して来られるの初めてかもです、すっごい……!気を抜くと5000字とかの語りになりかねなくて、体と時間と私的な道義の都合でなるべく圧縮を頑張ったんですが、機能してよかった。独自色バリバリって、しばしば独りよがりギリギリと同義にもなると思うんですけど、パイセンの場合は対人コミュニケーションの掘り下げ方向にそれが行ってるから独りよがり属性と無縁なのが一つ特色だなと思ったんですよ。こう、「固有特徴が“基礎ステータスAの追加底上げ”であるユニークキャラ」みたいな。そんなとこまで対コミュメタを常日頃オンにしてない(これ衝迫とか癖とか原動力は置いといて、義務感ではなく“ついどうしても”やってますよね?)。その辺を「所詮ありがちなステの底上げでしょ」と量的な視点で話すのではなくて、「パッシブでオンな結果明確に個性化してる」と質的な観点から切り出したかった。伝わってよかったと思ってます。話戻って、「作品紹介“以後”」のエッセイ記事の部分。えらい栄養になりました。秋島パセーンの切り出し方ってのはすごいな……。おおむね持ち帰っておいしく反芻するばかりなんですが、一個だけ。レビュー書いた(秋島さんへの認識を言葉にしてみた)時も改めて思ったんですけど、「何が気に入った、面白かった」かは聞きたいなあ。長編でも。短編集のレビュー、二重に得るものがあったんですよ。「この人はここを面白がるのか」と「そういう人からしたらここは僕の“弾数多いとこ”なんだな」と。影響されやすいタイプなのはもうモロバレてると思うんですけど、最近「一生擦れてかつ得意であるところを見つけてなんぼなんだな」となってて。そこ探すのにエッジきいてる観点の秋島さん一人呼べないかなーと。「いや普通にハードル上げられとるが」ほか諸々あると思うので、お願いやって! までは出来ないんですけど、あわよくばどっかいつか、気が向いた時にでも。
作者からの返信
いや遅くなってすみません。ちょっと腰が据えられなくて。ご紹介返しでもあるし、エッセイでもあるのでこういう時は語りすぎる悪癖が役に立つのですねェ。そういう時もあるのですね。 とにかく外してなければ安心です。ホッとしました。 あと先輩と呼ばれる覚えがこう……互いに文芸サークル員みたいな感じとすると僕が下級生かせいぜい同級生だと思うのですけれども。なんか歴の純度的に。今更かーい。まぁ互いに快適な距離感でいきましょう。ちょちょい! 要約引用しつつで返しますね。すっごい多岐にわたるので。>圧縮を頑張ったんですが、機能してよかった。めちゃくちゃ感じましたし機能してましたね。むしろ削ろうとして体力ゲージ削ってないかって思うぐらい。>独自色バリバリって~(中略)~といて、義務感ではなく“ついどうしても”やってますよね?)。 おおう……めっちゃ中略した……。そうですよね、独りよがりになるとままなりがち。それは結果。個性になってるか……これも結果。自然にスイッチが入るという点でパッシヴ。意識して切る時もある。これはいわばパントマイムなのでね、読者を認識していれば自然と誰でも出てると思うのです、形が変わっても。おっしゃる通り質の違いです。>話戻って、「作品紹介“以後”」のエッセイ記事の部分。 ええと。概ね順番と表現の問題で、基本当たり前のことを言っているだけなので。さほど反芻してくてもかなり消化がいいと思いますよ。>レビュー書いた(秋島さんへの認識を言葉にしてみた)時も改めて思ったんですけど、「何が気に入った、面白かった」かは聞きたいなあ。長編でも。……この気配。>短編集のレビュー、二重に得るものがあったんですよ。……きそうだな。>影響されやすいタイプなのはもうモロバレてると思うんですけど、最近「一生擦れてかつ得意であるところを見つけてなんぼなんだな」となってて。そこ探すのにエッジきいてる観点の秋島さん一人呼べないかなーと。……きた。「くれ!」きた。笑ハイ。OKですよ。ちょっと読み直してから、なるべく書いていきましょう。場所はあそこでいいのかな? 仕様はあったほうがいいですけど。このコレ。『~していただければ幸甚です』みたいなコレ面白いな。全然しませんとは実質言えないヤツ。笑
紹介し返しで終わらないのすっごいな!?
いや「ありがとう!」とか「こいつはこういうの書いてる人なんだけどいいとこあるからこの際広め返したるぜ」とかが悪手とか言ってるのではなくて。それを越えつつ嬉しいとこ百烈して来られるの初めてかもです、すっごい……!
気を抜くと5000字とかの語りになりかねなくて、体と時間と私的な道義の都合でなるべく圧縮を頑張ったんですが、機能してよかった。
独自色バリバリって、しばしば独りよがりギリギリと同義にもなると思うんですけど、パイセンの場合は対人コミュニケーションの掘り下げ方向にそれが行ってるから独りよがり属性と無縁なのが一つ特色だなと思ったんですよ。
こう、「固有特徴が“基礎ステータスAの追加底上げ”であるユニークキャラ」みたいな。そんなとこまで対コミュメタを常日頃オンにしてない(これ衝迫とか癖とか原動力は置いといて、義務感ではなく“ついどうしても”やってますよね?)。
その辺を「所詮ありがちなステの底上げでしょ」と量的な視点で話すのではなくて、「パッシブでオンな結果明確に個性化してる」と質的な観点から切り出したかった。伝わってよかったと思ってます。
話戻って、「作品紹介“以後”」のエッセイ記事の部分。
えらい栄養になりました。
秋島パセーンの切り出し方ってのはすごいな……。
おおむね持ち帰っておいしく反芻するばかりなんですが、一個だけ。
レビュー書いた(秋島さんへの認識を言葉にしてみた)時も改めて思ったんですけど、「何が気に入った、面白かった」かは聞きたいなあ。長編でも。
短編集のレビュー、二重に得るものがあったんですよ。
「この人はここを面白がるのか」と「そういう人からしたらここは僕の“弾数多いとこ”なんだな」と。
影響されやすいタイプなのはもうモロバレてると思うんですけど、最近「一生擦れてかつ得意であるところを見つけてなんぼなんだな」となってて。そこ探すのにエッジきいてる観点の秋島さん一人呼べないかなーと。
「いや普通にハードル上げられとるが」ほか諸々あると思うので、お願いやって! までは出来ないんですけど、あわよくばどっかいつか、気が向いた時にでも。
作者からの返信
いや遅くなってすみません。ちょっと腰が据えられなくて。ご紹介返しでもあるし、エッセイでもあるのでこういう時は語りすぎる悪癖が役に立つのですねェ。そういう時もあるのですね。
とにかく外してなければ安心です。ホッとしました。
あと先輩と呼ばれる覚えがこう……互いに文芸サークル員みたいな感じとすると僕が下級生かせいぜい同級生だと思うのですけれども。なんか歴の純度的に。
今更かーい。まぁ互いに快適な距離感でいきましょう。
ちょちょい!
要約引用しつつで返しますね。すっごい多岐にわたるので。
>圧縮を頑張ったんですが、機能してよかった。
めちゃくちゃ感じましたし機能してましたね。むしろ削ろうとして体力ゲージ削ってないかって思うぐらい。
>独自色バリバリって~(中略)~といて、義務感ではなく“ついどうしても”やってますよね?)。
おおう……めっちゃ中略した……。そうですよね、独りよがりになるとままなりがち。それは結果。個性になってるか……これも結果。自然にスイッチが入るという点でパッシヴ。意識して切る時もある。これはいわばパントマイムなのでね、読者を認識していれば自然と誰でも出てると思うのです、形が変わっても。おっしゃる通り質の違いです。
>話戻って、「作品紹介“以後”」のエッセイ記事の部分。
ええと。概ね順番と表現の問題で、基本当たり前のことを言っているだけなので。さほど反芻してくてもかなり消化がいいと思いますよ。
>レビュー書いた(秋島さんへの認識を言葉にしてみた)時も改めて思ったんですけど、「何が気に入った、面白かった」かは聞きたいなあ。長編でも。
……この気配。
>短編集のレビュー、二重に得るものがあったんですよ。
……きそうだな。
>影響されやすいタイプなのはもうモロバレてると思うんですけど、最近「一生擦れてかつ得意であるところを見つけてなんぼなんだな」となってて。そこ探すのにエッジきいてる観点の秋島さん一人呼べないかなーと。
……きた。「くれ!」きた。笑
ハイ。OKですよ。
ちょっと読み直してから、なるべく書いていきましょう。場所はあそこでいいのかな? 仕様はあったほうがいいですけど。
このコレ。
『~していただければ幸甚です』みたいなコレ面白いな。全然しませんとは実質言えないヤツ。笑