昔うっかり言ってしまって尾ひれがついてとんでもない状況になったことあります。
それ以来ひた隠しにする日々……笑
読んでいて共感しまくりでした!
作者からの返信
小酒井さん、こんにちはァ!
元気な挨拶が身上でございます。
尾ひれ……どんな尾ひれかとても気になりますね。
どんなとんでもない状況だったのかも……非常に。
いつかエッセイで語っていただけるの、楽しみにすることにします。ふふ。
プレッシャーかけときます。
ああ、そういえば。
けっこう前のハナシなんですけども。
僕もリアルで趣味として、文章書きを明かした相手がですね。
偶然にも、いわゆるワナビさん? 公募勢?
だったことがありました。
それはもう過大評価と幻想を持たれまして。
光栄なんですけども、その人は僕の文章は一切読んだことないんですよ。
なのに、完成原稿を見てくれというんですね?
賞にだすので、見てくれというんですね?
日々対面するお相手なので、僕も下手なこと言えないんですね?
ところが好物ジャンルでもないんですね?
なかなか眉毛がこう、八の字になりました。
イヤぁ、アレもこのタイトルの原点だったのかなぁ……。
「い、イイ感じなんじゃないですかね……」
みたいなことをどうにか言いました。
で、一次選考落ちしたのでどこか気まずかったです。
言えませーん!
職場の休憩時間に書いた小説を推敲してても「真面目な顔して何してるの?」って言われたら「スマホで小説読んでるんですよぉ」って答えています。
ゲームしてるって言うと、何のゲーム?って聞かれるけど、小説読んでるって言うと「へぇー、難しそう」で終るんですよね。
だから、じつは文章書いてます → 何書いてるの? なんて、地獄のような社交辞令にはまり込むのは絶対に避けたい。
逆も困るので、職場でホントは書いてる人がいるとしても、告白してこないでほしいなぁ。
私が読みたいものを書いてる人と絡むのが、一番精神衛生上よろしくてハッピーです。カクヨムならそんな夢のような交流が、ほら、こんなに簡単に!
作者からの返信
竹部さん、こんちワぁ!
時刻は午前4時を示しておりますけども。
ですよねー!
ですよねー!
ふふ、僕のお人形遊びも、あながち間違っちゃないでしょ。
もっと単純なそもそもを言えば、文章や小説はあまりにも自分の内面が濃すぎるんですよね。
モザイクタイルのように、こう。
文に描かれた自分の像をキレイにキレイに刻んで、キャラにシーンに散らしまくって、わかりにくくするとか……というすごく七面倒くさい方法もありますが……。
また自然にそれができてしまえるすごい方もおられますが……。
やはり些細な一文でも、リアルで読まれると赤面です。
相手にもよりますけども。結局は相手か。
ふふ。
連休明けに
「真面目な顔して何してるの?」
と聞いてくる奴がいるかもしれません。
竹部さんが
「小説よんでんだよ」
というとなんとソイツは
「でもそれ編集画面ですよね?」
と追いつめてくるかもしれません。そいつこそ僕です。
てごろな鈍器を探しましょう。
まあほら、なんでしょう。
例えばですよ、そんな風に探し出したとしたらですね、そこまではワクワクがある気がしますね。口に出すかは置いといて。
そ・こ・ま・で・は~。
あとは踏み込んでいいか、踏み込ませるかというか。どうなんでしょうね。どちらもそれなりに、他人は他人!、ができたら平和なままか。
読んで読んでと押しまくられるのはやはりいやだなァ。
あと読ませろ読ませろとストーカーの様に張り付かれたことがあって、トラウマですねぇ……。
罪な不器用ってあると思うんですよね……あのこう、もうね。言いたいことがあるならハッキリいってくれという。恥かかせたくないんだっていう。
わぁ。よく堪えたなオレ。ふふ。
すごく共感しました。言えないし、言わない方がお互いの為になる、までありますよ。私も誰かに趣味を聞いて「小説書いてます」って答え帰ってきて欲しくないですもん。気まずい気まずい。相手が文学作品を書く大御所作家なら素直にすごいですねぇっ!て言えますし話も広げたいけど、ラノベとか出されたら引いてしまいます(自分で書いてるからこそラノベ書き脳のやばさがわかるという意味です)。私も同じく書くことに「真摯だけど、きっと真剣ではない」ので他の作家さんのようにいちいち一喜一憂したりできません。書くのが好きなだけ、たまにいい文章が書けたらにやにやする、どうせなら書いた物を公開もしてみる、そんな具合の性癖的な趣味なのかもしれません。
読んでいて楽しかったです!続きも拝読させていただきます(*'ω'*)
作者からの返信
ゆつみさん、こんばんわァ!
じゃ、呼び名は『ゆっちー』でイイですか?(唐突な距離詰め)
あの、すごい分かります。
この文章は自分はどうかって話です。
けど、不意に職場とか付き合いが続く間柄の人が
「小説書いてるんです。あなたにも読んでほしい」
この展開の方が怖い気がします。
正直に「僕も書いたりするから読むよー」って言えないです。
こうなると読むのにまず手が抜けないですよね。
じゃあただ褒めりゃいいかってえと、これも困る。
いいやいいやで褒めたら、読み続けることを期待させてしまう怖さがあるような。
「あまり僕向けじゃなかったかな……」
くらいの感想も真っすぐは言えないですね。
初手で互いの、心の最奥に王手。こわいこわい。
僕はあまりラノベをたくさん読んできていないので「ラノベ書き脳」というものが理解できていないかもしれません。
『空想力が豊か、かつそれを直球でストーリー変換できる』テラー、みたいな推測です。
当エッセイは御覧の通り、2024に初めて見たんですが途中からアウトドア語りに没頭しちゃってます。
そこ以降は読み手様の好みとして……そこまでは一話オチ構成ですのでお手すきに御目通しいただけると幸甚です。
うわーいってなります。いえーいて。