第14話 コラボ配信3

「人外呼ばわりされるとな〜」


「そういう言い方のほうが正しいかもしれません」


「まだ、人だと思ったんだけどな〜」


「最下層で家を建てて住んでいる人のことを人とは言いません」


[同感]


「そんな〜」


「というかそろそろダンジョン探索しますよ」


「待ってました!」


「じゃあまず1層の探索からいきましょう」


「は〜い!」


・こどもかよ

・面白いな

・引率の先生と子供

・www

・楽しくなってまいりました!


「俺は250歳は超えているんだぞ」


「そうですけど、精神年齢は5歳じゃないですか」


「違う違う違う!」


「知っている言葉を繰り返していうのも子供みたいです。」


「(瞬間移動)」


[ありゃりゃ、いじけちゃった。]


「どこいったんですか?」


・あ〜ぁいじけちゃった。

・どうする?一応3層まで潜ってみる?


「そうですね仕方がないけど行くしかないですね」


こうして私は1層を攻略していくのであった。


[うちの息子がすみません(お母さんヅラ)]



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

配信者に見つかった...どうする? あいうえお @kaanakana

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ