第6話 外の世界
「そういえば聞きたかったんですけど、」
「どうした?」
「あなたってどのぐらいダンジョンにいたんですか?」
「えっと、250年ぐらい?」
「えっ、冗談は言わないでください」
「冗談じゃないよ」
「じゃあなんでそんなに中学生みたいな見た目なんですか!」
「?」
「あぁ、もうアイスシールド、これで反射して自分が見えるでしょう。」
「な、」
「な?」
「なんじゃこりゃー!」
...数分後
「落ち着きましたか?」
「すいませんね、叫んでしまって」
「では、行きましょう」
「はい、わかりました。」
「というか魔物が近づいていないんですけど、」
「あいつらだって実力差はわかるってことだよ」
「あっ、なるほど」
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[仕事をさぼんないでください]
...小説かいてんだけど
[どうも全然解説をしてなかった作者=神です]
そしてこの話では話す時間がないので次の回を話す回にしたいと思います。
ストーリーに沿って話します。
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