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  • 第四話への応援コメント

    月子さん、言ってもうた……。
    なんて高度なプレイ(濁さない言い方)、とチラっと思っておりました。

    旦那さまの紡ぐ言葉はとても美しいのです。それはしみじみ受け取っています!

    作者からの返信

    プレイ(笑
    歯に衣着せぬ感想ありがとうございます!
    鳴滝の文章が、ぼく風にならないよう、いろんな古典を参考にしています。
    ぼくじゃこうはいきません(敗北宣言。

    ぜひ最後までよろしくお願いいたします!

  • 第四話への応援コメント

    雪さんが筆記させられている旦那様の作中作、とても魅力的ですね。
    前回書こうか迷ってやめたのですが、やっぱりコメントしちゃう。

    このシチュエーション……耽美ですわぁ。
    自分の文章を嫌がる女中に書かせるって、最高に官能的に感じます。
    あれ?私の感性が歪んでます?

    作者からの返信

    泉鏡花の「外科室」が、ぼくの中の究極の耽美です(突然のカミングアウト)。
    あんな小説が書けたら最高ですねー。

    でも過去のシーンこそ冒頭に書いた「懺悔」シーンだったりします……。
    全て書き終えたら告解します。
    最後までお付き合いいただけたら幸いです。

  • 第三話への応援コメント

    素敵な構成ですね。今日もお互い、創作がんばっていきましょう🐰

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ぼくもダリ作品で一本書いてみようかなと思います。

    よろしければ今後ともよろしくお付き合いください!

  • 第二話への応援コメント

    誰かの役にたっていたいという欲求は、働くのが当たり前な環境ではなかなか満たされませんよね。
    お屋敷の仕事に慣れて、たぶん里心も募ってきて、雪さんの気持ちを思うと切ないなぁ。

    作者からの返信

    古い作品なので、雪はわりと作者の心情を投影してます。今どきは「働いたら負け」なんて人もおられるようですが、この時代は「役立たず」がかなり痛烈な悪口だったようです。
    誰かの役に立っていたいですねー。

  • 序章への応援コメント

    なんとも……個人的に、心にくる時代、地方設定です(祖父母が米沢の出身です。そちらの親戚からは当時の辛い話を聞かされました)
    楽しみに?読ませていただきます。

    作者からの返信

    こんにちは!
    ぼくは、この時代のことは文章を通してしか知りませんので、当時の記憶をお持ちの方が読んで不快にならないようにかなり気をつけて書きました。
    もし気になるところがあれば、ぜひご指摘ください。

    といっても、基本はラブストーリーとなっています。
    お楽しみいただければ幸いです。

  • 序章への応援コメント

    「桜はどんなに咲き誇ろうと、必ず散る。散ったあとは、ただ汚いだけの傷んだ赤茶の花びらになり、イラガの毛虫がうじゃうじゃとたかるだけだ」

    ここが起点だな、と思いました。
    お話は読む人を引き込んだら、そこからが本領だと思いますが、なんとも鮮やかでした、腕前が。

    すごいな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分のサイトで公開していたときも、このシーンが好きだと仰られる読者さんが多かったんです。
    そう思っていただけたなら嬉しいです!

    個人的には、当時の(今も?)自分の手腕があまりに稚拙で「これ公開してええんか」と自問自答しながらの公開でした。

    お読み頂きありがとうございます!


  • 編集済

    第六話への応援コメント

    トメ、もとい雪さんの性格をよく現す、人買いへの救護シーン。明日は客をとらされるだろうという緊張感。
    それを食事にお呼びした旦那様との「おられますか!」で緩ませる絶妙な間の取り方。

    あぁ、このお話、私の心の栄養になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    翻弄されながらも、なんとか頑張って生きている雪を応援してくれると嬉しいです。
    これが別の小説だと凛になるんですよ、つくづくキャラクターなんて作者の思い通りにいかないもんだとお思い知らされます。

    理由あって、小説を分割しました。
    ややこしくてすみません。
    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 序章への応援コメント

    お待ちしておりました。
    楽しみ。

    ……にゃーっ、言葉が既に出てこないんですよぅ。えっと、好きな感じ、楽しみ!にゃー!

    作者からの返信

    お久しぶりです!
    またひかげねこさんとお話できて嬉しいです!

    前作の「接吻」に引き続き(その節は大変お世話になりました!)、昭和初期のお話になります。
    こんなのばっかり書いてたんですよ。

    短いお話ですので、最期までどうぞ宜しくお付き合いください。

  • 序章への応援コメント

    新作待ってました!待っていましたよぉ!!
    序章からすでに、与えられた場所で懸命に咲こうとする少女の気配がしていて、もう好きです。
    これが週一回読めるかと思うと、日々を頑張れます。

    本文を拝読してから、あらすじページに飛び「ハイジの基」と知ってますますワクワクしています。
    読んだ瞬間から「あ、これはカイエ様が少し昔に書いた作品かも」と気づいた私は、カイエ様のファンクラブ認定されても良いはず。

    作者からの返信

    お久しぶりです!
    新しく文章を書く時間が取れなかったので、旧作を校正することでなんとかカクヨムに復帰してきました。

    感想ありがとうございます。
    すでにテーマが伝わり始めているようで、嬉しいです。

    > カイエ様のファンクラブ認定
    こちらこそ、月子さんの作品だけはしっかり追っております! ファンクラブ認定していただいてよろしいでしょうか。

    短い話ですので、最期までどうぞよろしくお願いいたします。

  • 序章への応援コメント

    新作嬉しいです!╰(*´︶`*)╯♡

    留ちゃんが幸せになりますように!!
    んで、人買いさんが良い人でよかったです!

    続き楽しみにしています!
    更新頑張ってくださいね!٩( 'ω' )و

    作者からの返信

    お久しぶりです!
    なぜか人買いを気にしてもらえる方が多い? だとしたら嬉しいです。
    いい人かどうかはわかりませんが 笑

    ゆっくり更新ペース & 短い話ですので、どうぞ最期までよろしくお願いいたします。

  • 序章への応援コメント

     とても好感の持てる始まりでした。
     主人公のこれこらはもちろん、人買いの過去も気になります。

     時代設定が『カクヨム』には珍しいものですね。

     いろいろな意味を含めて、期待しております!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    人買いを気に入っていただけたなら幸いです。

    この作品はかなり昔に書いたもので、当時は明治〜昭和初期の話ばかり書いていたんです。
    いま見ると、稚拙で恥ずかしいですが……。

    短い話ですので、どうぞ最期までよろしくお願いいたします。