第三話小学生時代
僕の小学生時代はごく普通の生活。
他の人と特段違うことは学校の人数がごく少数だったこと。
とても田舎に住んでいるため複式学級な上全校の人数が20人以下の学校だった。
なので先生との距離も近く授業も毎回のように当てられていた。
小学3年生になると委員会に入る必要があった。僕とブック委員会いわゆる図書委員会に入った。
そして小学6年生の頃にはブック委員長にもなった。他にはクラブ長にもなった。
そんな順風満帆な生活をしていた。
勉強もそこそこでき、僕の学校は中学校が隣接していたのでその学校に進学することになった。
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