第二話幼少期
幼少期はほとんど記憶がないがとにかくじっとしていられない性格だった。
なので親が心配して多動性なのではないかと病院にいったらしい。
しかし多動性ではなかった。
幼少期は普通の人より長く保育園に通っていた。
それは兄弟がいるうちに保育園に入れたかったからだそうだ。
僕には4つ上の兄と6つ上の姉がいる。そしてその三兄弟の末っ子だ。
休日は父親に公園などに連れていってくれていたようだがその記憶はほとんどない。
ほとんどというか全くない。写真が残っているのでその写真が証拠だ。
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