応援コメント

第4話 辞世」への応援コメント

  • とても趣深い辞世の句ですよね。こんな句を詠むことができたのなら、友人は最終的には安らかに息を引き取ることができたのだと、わたし――高山右近も信じられたでしょうね。

    お恥ずかしながら結局、持ち合わせている知識だけでは「わたし」や友人が誰か分からなかったので、タグの名前でググってみました。そうして知った「わたし」の生き方には圧倒されてしまいました。国から追われることになっても、信仰を捨てなかった。「わたし」もまた、旅立つときは心穏やかだったでしょう。

    最後になりますが、この味わい深いお話を書いていただき、ありがとうございます<(_ _)>

    作者からの返信

    米子さん、こんにちは!
    お星様もありがとうございます。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。

    この世に執着があるように見えて、死ぬことを受け入れているなぁという感じの辞世だったので、もくもくと話を膨らませてみました!あと、一番ズドーンと来たのが高山右近が蒲生氏郷の死に際に聖像をかかげていたという逸話ですね!これをこねくりまわしたらこうなりました!

    ググっていただいて何よりです!!とてつもなく圧倒される生き方の人なんですよね……高山。日本人では少ないタイプのわが道を行くタイプの、人生満足度のかなり高い人なのかなぁと思って見ています。
    きっと、蒲生のところに穏やかに旅立ったに違いありません!

    こちらこそフィーリング小説を!受け入れてくださり、ありがとうございました😊