第3話 取引への応援コメント
ああ～、これはキリスト教に限らず、どの宗教を信じていてもぶつかってしまう問題かもしれませんね。死は大抵の人にとっては恐怖だし、神を裏切ったと本人が認識している経験があればなおさらでしょう。これでキリスト教への信仰をさっぱり捨てられていればよかったけれど、内心ではまだ信じているのならなおさら……ですね。どうかこの友人さんが救われればよいのですが……。
作者からの返信
米子さんこんにちは〜！
ここら辺はキューブラー・ロスの死の受容過程を参考にしました〜。こうやって取引を始めるんですよね……
神様を裏切ったんだから死ぬんだ、もう一度信仰を持てばなんとかなるかもしれないと下手にもがきまくっている彼ですが、どうなっていくのでしょうかね……。
ただ、こうやって取引相手を明確にしてくれる（神だったり、仏だったり）あたり、死に関して宗教ってよくできているなあと思ったりします(*^◯^*)
ですです……飛騨さんは今後どうなる！！！！
コメントありがとうございます！
第2話 疑惑への応援コメント
私が持っている戦国時代についての知識は花の慶次経由のものがほとんどなのですが（もちろんあのお話に脚色やフィクションが含まれていることは承知しています）、その知識とリンクしてきておおっとなりました。ヤンデレで有名な細川忠興を初めてとして、登場人物の世間一般のイメージとは違う性格の描写も新鮮で、楽しいです(*^▽^*)
作者からの返信
米子さんこんにちは！
花の慶次をご存知とは！わたしは未読なのですが、あの頃の時代の話です(｀・∀・´)
やったーーー！！！いろいろ調べてて細川忠興は「ヤンデレはヤンデレでも理不尽にキレて暴れるほうのDV系のヤンデレではなくて、明智光秀の娘なせいで万年蟄居中の妻と箱庭密室でラブラブする方のヤンデレ（？？愛妻家？）だ！」と思ったのでこんな感じになりました……＞＜ あと前田利長は正室が幼妻で側室は一人（しかも子供を産んでから側室と認められた人）しかいないのに死因が梅毒なので見境のないモテ男にしました（淀殿と噂があったりしたそうです）。
楽しいと言っていただいて何よりです！やったー！
コメントありがとうございます！
第1話 旧友への応援コメント
うおーっ、こはるさんの時代小説、読めて嬉しいです(*^▽^*)
わたしは高校の時日本史を選択しなかったので、お話の背景となる時代にはあまり詳しくありません。でもその方が、ネタバレなしで読めるから、より楽しく物語を味わえるのでしょうね。と、いうことでググったりはしないで読んでまいりますので、よろしくお願いいたします！！！
作者からの返信
米子さんこんにちは！
うおーーーっ！！
それは重大責務＞＜
ネタバレというか、本当に雰囲気小説ですので、ググっていただいてもネタバレというネタバレになりづらいかもです＞＜ 大丈夫です！
むしろ二話が難解なので、ググっていただいた方が……でも……！！！
コメントありがとうございます！
第4話 辞世への応援コメント
とても趣深い辞世の句ですよね。こんな句を詠むことができたのなら、友人は最終的には安らかに息を引き取ることができたのだと、わたし――高山右近も信じられたでしょうね。
お恥ずかしながら結局、持ち合わせている知識だけでは「わたし」や友人が誰か分からなかったので、タグの名前でググってみました。そうして知った「わたし」の生き方には圧倒されてしまいました。国から追われることになっても、信仰を捨てなかった。「わたし」もまた、旅立つときは心穏やかだったでしょう。
最後になりますが、この味わい深いお話を書いていただき、ありがとうございます<(_ _)>
作者からの返信
米子さん、こんにちは！
お星様もありがとうございます｡ﾟ(ﾟ∩︎´`∩ﾟ︎)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ∩︎´`∩ﾟ︎)ﾟ｡
この世に執着があるように見えて、死ぬことを受け入れているなぁという感じの辞世だったので、もくもくと話を膨らませてみました！あと、一番ズドーンと来たのが高山右近が蒲生氏郷の死に際に聖像をかかげていたという逸話ですね！これをこねくりまわしたらこうなりました！
ググっていただいて何よりです！！とてつもなく圧倒される生き方の人なんですよね……高山。日本人では少ないタイプのわが道を行くタイプの、人生満足度のかなり高い人なのかなぁと思って見ています。
きっと、蒲生のところに穏やかに旅立ったに違いありません！
こちらこそフィーリング小説を！受け入れてくださり、ありがとうございました😊