個人的には「虎落笛」の句が一番好きです。
次点は「白き手袋」です。
日向ぼこの句とかは「きちんと俳句として成り立っている」し、読んでいてほのぼのするけれど、先生に「類句が多い」とご指摘を受けたということで、やっぱり俳句として言葉を選ぶ前の「発想」にもっと気を付けた方が良いのだなと痛感しました。
自分が俳句として詠もうとしている光景、心情は「俳句にするに値するものであるか」を先に考える。
なんでもかんでも思いついたら俳句にするというのは避けた方がいい。
なんというか「発想をふるいをかける」行為が重要なのかなと思った次第です。
このことに気づかせてくれた「ダメだし」に感謝です。
他にも多くの学びがあるので、俳句に興味のある方は必見です!
ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。
以上です。
立春を迎え、これから暖かくなっていくだろうと思うと嬉しいですね。
ですが油断大敵。
いっそう体調管理に気を付けて良いカクヨムライフを送りましょう。
ありがとうございました。