第5話 エゼキエルという名の裏教室
(前回までのあらすじ、試験が終わりました
ついでに世界が終わりました。)
アサがミスって世界をリセットしてしまい
後に残った広大な『無』にリセットされていない
手にトイレットペーパーを持っており
出来損ないの中腰みたいなポーズで固まっている。
つまりうんkをしていた男がいる。
「え・・・?なんで急に世界消えたん?」
アンモナイツ帝都学園の制服を着用しており胸には『神』のネックレスがぶら下がっている。
「なんか最近よく世界終わるけど最上女神はなにしてんだろ。
まあいいや・・・禁書顕現『リス・ポーン』」
そう唱えると世界が再出現した
_____________________________
「はっ!俺たちは何を!?」
なんか一回俺が世界終わらせら感覚が残ってんだけど
気のせいかしら?
周りを見渡したが先と変わらぬ試験会場が広がっており、
人が蠢いている。
「アサ君。なにぼーっとしてんですか
もう鎧は破壊できたでしょ?
担当の先生に報告してから帰りましょ。」
「え?あ、うん」
良くわからぬまま踵を返した猫又について行った
・・・いやついていちゃダメやん
なんだかぼーっとしたままついて行った。
「にげろーッ!!!ヘルムドラゴンだーーー!!」
誰かの鋭い叫び声から波紋が広がるように動揺が人に伝達していった。
その瞬間、脊椎から見えない何かが噴き出た。
その恐ろしく汚れた力が。
人間を虐殺している大天使の一族を消し、神の書を奪還しようぜてきな学園内の裏教室で今日もイカれた仲間と血を被りながら青春を謳歌する。 門星空作666 @kannkakunotinnmi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。人間を虐殺している大天使の一族を消し、神の書を奪還しようぜてきな学園内の裏教室で今日もイカれた仲間と血を被りながら青春を謳歌する。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます