第1・5話 あたまくるってるよ
「ああああああああああああああああああああ!!!!」
今俺は火薬の大爆発により宙に浮いています
もうすぐ俺は地面に激突して死にます
どれもこれも今横で律儀に座布団の上で涼しい顔してのんきに空中でお茶を淹れている基地外猫耳クソガキのせいである。
「うるさいですよ!いま私は全身全霊で急須にお茶を入れているんですから少しは静かにできないんですか!
あなたさあああああああああるうううううううdcばdvgcyかうvgUAVg??」
めっちゃウザがってます的な表情やめろよ!
なんか俺が悪者みたいになっちゃうじゃん!
・・・いまも無表情だけどね
「ああ~ととのったあ~」
「ここで整うなあああああああああ!」
「よし!これで心置きなく死ねるぜ!
グッバイワールド!」
「・・・・・・・・・・お前精神状態おかしいよ…」
「それは君の錯覚だよ」
一瞬男前な笑みを浮かべ
ヒュンケルもびっくりなぐっとサインを決めている
奴に対し俺は、眉間を抑えながら落ちていった
俺もなんか生きる気力なくなっちまったしここは自分に最後の遺言を
大きなこーえで
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!(デスポイス)」
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