応援コメント

scene 11. You Don't Know What Love Is」への応援コメント

  • 烏丸千弦様

    そうだったのですね。恋、だったんだ。
    クスリ? とか勘ぐった私は純粋じゃなかった。
    もっとテディを信じるべきでした。彼は皆(私)が想像する以上にピュアな青年だった。テディ、ごめんなさい。
    そこをわかっているルカはさすがです。そういえば、十五年前のあの片膝を着いての求愛は、変わらぬ愛の象徴として私の胸に刻まれていました。

    作者からの返信

    テディは自分にかまってくれたり、世話を焼いてくれる人に弱いという設定がありまして(笑) あと、もうこの頃はかなり治まってますけど、自分に好意があるとわかると、それがどの程度なのか試したくなるようで。
    どっちかというと、ピュアなのはルカのほうかも。いや、もうピュアっていう透明感を感じるものじゃなく、金ピカで後光が射してる気がします……。( ´ー`)
    コメントをありがとうございました!

  • そうか、そうなのか。
    ルカはそこまで理解しているから、見守る愛を貫ぬこうとしてるんですね。
    愛するってことは、その人の過去も受け入れるってことなんですね。
    深いな、やはり。尊いですね。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    はい、ルカのテディへの愛は本当に深く尊いです……。こんな奴、現実に絶対いないと思いますが(^^;
    あるとしたら、近いのは母親の子に対する愛でしょうねえ。うん、やっぱり保護者。。。(笑)
    続けて読んでくださってありがとうございます! 次行きまーす☆

  • こんにちは、千弦さん。
    初恋、、そう聞くとますます見守らざるを得ないのも分かりますが、ルカはつらいですね。
    「感ける」、この字が出てくるのがさすがですね。私はひらがなで済ましてしまいそうですし、並の書き手が使ってもしっくりきませんが、千弦さんの文章なら漢字が合いますね。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    ルカは今回、本当にきつい思いをしっぱなしですが、まだいちばんつらいことはこれから起きるかも?(鬼か)
    「感ける」は、ひらがなでいいかなあとかなり悩んだんですが、逆に「かまける」って言葉自体を最近あまり聞かない気がするし、漢字で書いたほうが意味が伝わるかも? と判断しました。ルビはさすがに、無しというわけにはいきませんが(笑)

    テディにとって本当に初恋かどうかはわからないですが、何度めであれその人のことだけで頭がいっぱい、気分が180度変わるような、いわゆる「お熱」な状態は過去にはないだろうなと。
    さて、このままルカが不憫なお話で終わりますかどうかw、残り四話、あと少しお付き合いくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

  • 今回一番不憫なのはエミルか? と思っていたのですが、やっぱりルカでした。健気を通り越して報われない愛を見ている気分になってきました。副題をつけるとしたら「聖ルカの受難」でお願いします(>_<)

    ただ、テディも悪気があるはなく、ルカが言う通り、当たり前に通ってこなかった青春をやり直しているだけなんでしょうね……。
    恋というより、実は父親的存在への憧憬ではないかなあという気もしますが、今一番心を占めているという意味ではどっちでも同じかも。
    早くルカにご褒美くださいー!

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます♡(´∀`*)
    おぉ、気づきませんでしたが、そういえばエミルがけっこう気苦労な位置に(笑) エミルはローディたちのなかではいちばんの古株なので、いろいろわかっちゃってるからこその不憫さですねえ。昔はテディに◯ロ◯◯買いに行かされたりもしたし……。(^^;

    そして、さすがこよみさん! 父親像への憧れというのは次回でてくるんですよ! さすがなうえに、これまでのストーリーとテディというキャラを深く理解してくださっているのがわかってめっちゃ感激です! ……ただ、そうかやっぱり父親かぁ~と安心するのはまだ早いですが(ぇ
    ご褒美……これもひょっとしてもう読まれてますねw 残り四話です。あと少し、困ったテディと聖ルカを見守っててやってくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 置いてきた思春期ですね。かわいらしいような、悲しいような。
    ルカの理解ぶりが肉親以上で、恋人と呼ぶより保護者に見えてきますね。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    〈THE LAST TIME〉の頃から彼自身が云っていたような気がしますが、ほんとに完全に保護者ですよね(^^;
    「愛」にもいろいろありますが、ルカのはもう恋人とか家族とかすらも超越して、存在まるごとをただみつめている途轍もなく大きな愛なのだと思います。ってか、いねえよこんな奴(笑)
    コメントをありがとうございました!