応援コメント

2」への応援コメント

  • ずっとこのお店に来たいと思っていた自分の気持ちには申し訳ないことをしてしまったなと思う。同時に、先へと自由に進む、自分自身の心が少し羨ましくも感じた。その情動もまた自分自身なのに、不思議だ。ちょっとだけ悔しい。

    この感情とてもわかります。
    こういう部分をどう表現するかにSFの可能性は無限に広がっていますね

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    自分としても実体験としてあった感情でもあったので、わかっていただけて嬉しいです。
    内省していく時に、自分の心の労りを忘れてしまうこともあって。
    ある種、自分も書いていて感じたことですが、自分自身の感情を少しだけ救う、そのためにどんな技術が生活にあると、自分や周りの日常がどう変わるか、みたいな想像にも、日常の延長にあるタイプのSFには可能性があるなと思っています。